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ここ最近、毎日の様にタルトを焼いて食べています。 と言っても、お菓子作りは素人な私…。 その上、夕ご飯の後、酔いが回った頃にゴソゴソと作り始めるので、毎日どこかで失敗しています…。 それでも、それなりに美味しくできることもあるし、また、ケーキ屋さんでタルトを一切れ買うのと同じ値段で丸ごと焼き上がるので、タルト好きの私としては大満足。 今日の材料は、冷凍食品のお店「ピカー(picard)」で調達。 解凍したタルト生地を型に敷いて、袋入りの「ルバーブ(ふきのような酸っぱい植物)」をのせ、卵と牛乳を流し込んで焼きました。 ルバーブの旬は6月〜7月頃とのことですが、きっと、その頃に収穫されて瞬間冷凍されたものだから美味しいはず。 お砂糖は少ししか使わなかったので予想通り(?)酸っぱくなってしまったけれど、やっぱり今日も大満足。
今日は、近所にあるお店をご紹介。 一軒目は、先日のお引越しの際にお世話になった保険屋さん。 アパートを借りる立場の私達も、損害保険に入りました。 なお、保険料は一年で約150ユーロ(約22,500円)。 契約の内容はすべて理解することは出来ませんでしたが、基本的かつ一般的な内容のようです。 二軒目は、クリーニング屋さん。 日本に比べて暑い時期が短いパリでは、一年の中で秋冬物の衣類が活躍する期間が長いのです。 しかし本格的な季節を迎える前に、身の回りの秋冬物をすべてクリーニングに出しました。 お願いしてみて驚いたのは、仕上がりが早いこと。 午後にお店に持っていったのに、「夜には出来上がるわよ」とのこと。 比較的のんびりしたサービスが多いフランスで、そのお返事にはちょっとビックリ。 三件目は、まんが喫茶。 まだ、入ったことはないけれど、ここパリにもまんが喫茶はあるのです。 また、まんが(MANGA)という日本語は、すでに若者達に認知されているようです。 お店の看板には「まんが、飲み物、インターネット、ビデオ、全部お好きなだけ…」と書いてあり、お値段は一時間で3ユーロ(約450円)。
今朝、私の携帯電話に知らない人から電話がかかってきました…。 始めのうちはどの様なご用件なのかよく解からなかったけれど、よくお話を聞いてみたら「レオノールさんのアトリエの隣りでアクセサリーを作っているので、私の作品を見て欲しい」とのこと。 今日の午後、偶然にもレオノールさんのアトリエに行く用事があったので、その人にも会ってみることにしました。 彼女の名前はシルヴィ。 色のきれいなリボンを使って、手作りのアクセサリーを作っています。 そして彼女の作品を一目見て、以前、この界隈でアトリエオープン(アトリエを一般に開放して、自分の作品を人々に見てもらうこと)が行われた時にも見たことがあったと思い出しました。 あの時は、とてもお忙しそうだったのでお話することができず、心残りのまま名刺だけを置いて帰ってきたのです。 しかし今日はゆっくりとお話することができ、またきれいな作品もたくさんあったので、近い将来、彼女の作品も当店でご紹介したいと思います。
日本でも2号店がオープンし、今、話題になっているスウェーデンの家具家さん、IKEA(イケア)。 私も今日、パリ郊外のIKEAに出かけました。 朝から出かけるつもりが寝坊して、さらにモタモタしてしまったので、IKEAに着いたのはお昼頃…。 そこで、まずは腹ごしらえにと、カフェテリアに向かいました。 セルフサービス式のレストランで、私達が選んだのはラザニアとミートボール(日本のIKEAにもあるのかな…?)。 2人でお腹いっぱい食べても12ユーロでしたから、パリの街中のカフェで食べる時の半額くらいです。 そして、腹ごしらえの後はお買い物。 あらかじめ買うものリストを作っていたのに、店内を見て回っていると時間を忘れてしまい、ついつい長居してしまうのがIKEAマジック(?)。 その上、いらないものまで買ってしまいそうになるけれど、そこはグッと我慢。 今日は上手に買い物ができたかな。
先日のメールマガジンの中でご紹介しました、「ワイン市」のお話。 その中で、スーパーマーケットなどで配られるワインのカタログが紹介されていましたが、今日は、その現物をご覧いただきましょう。 写真はパリの老舗デパート、ボン マルシェで配られているワインのカタログ。 大きさは縦30cm×横15cmで、12ページからなります。 中は白黒ですが紙質は良く、落ち着いた、上品なイメージ。 さすが世界で最も古い歴史を持つと言われるデパートだけあって、カタログのセンスも抜群です。 ページを開くと左側にはワインのリストが、また右側にはワインの写真が掲載されています。 そして、紹介されているワインの数は150〜160本。 お値段は、お安いもので1本5ユーロ(750円)くらい、お高いものは360ユーロ(54,000円)くらいでした。 中には、「収集家のケース(LA CAISSE DU COLLECTIONNEUR)」と名づけられた豪華なセットも。 世界に名立たるボルドー産のワインなどが6本セットになって、お値段は6685ユーロ(約100万円)!
当店のコラム「ボナペティ キュイジーヌ」を担当してくださっている太田亜矢子さんが、日本での長〜い夏休みを終えて、パリに戻っていらっしゃいました。 9月からは本格的にお料理を勉強を始め、毎日学校に通っていらっしゃいます。 そして、昨日、今日と、習ったばかりのお菓子を持って、遊びに来てくださいました。 なお、学校の様子について聞いた話の中で私の印象に残ったのは、先生が生徒達に繰り返し言っているという「マニアックになれ!」という言葉。 料理人の世界では、調理場の掃除から素材選び、お料理の盛り付けに至るまでと、すべてのことに妥協しないで気を配れ!ということなのでしょう。 それはまた、プロとして仕事をするすべての人に当てはまる言葉なのかも知れません。 私もフルール ド クールのプロとして、商品のこと、写真のこと、梱包のことなど、いろいろなことにもっともっとマニアックにならなければ!
先日、普段はあまり歩かない通りに入ってみたら、ウィンドウに素敵なガラス製の屏風を飾っているお店がありました。 まるでそこに、大きなコクリコ(ひなげし)の花が咲いているよう…。 近くに寄ってじっと見ていたら、そのお店は若い女性が一人でやっているギャラリー兼美容院であることが判りました。 早速予約を入れて、髪を切っていただくことに。 しかし、パリで美容院に入るのも、また、外国人の美容師さんに髪を切っていただくのも初めてのこと…。 希望の髪型をどんなふうに伝えたらよいのか分からなかったので、好みのヘアースタイルをインターネットで探し、紙に印刷して持って行くことにしました。 仕上がりは、写真とはちょっと違ったけれど、想像していたよりもいい感じ。 日本の美容院でも、初めての時には期待通りにいかないこともあるから、最初はこんな感じかな…?
秋になり、パリも蚤の市の季節となりました。 先日、とある骨董商の方から蚤の市の招待状をいただいたので、今日、ご挨拶も兼ねて出かけることにしました。 スッキリとした秋晴れの一日、絶好の蚤の市日和です。 パリ郊外、セーヌ河の中洲で開かれているその蚤の市は、大勢の人たちで賑わっていました。 そして、蚤の市に出店しているお店の多さや店先に並んでいる品物の多さ、蚤の市を訪れる人々の多さを見て、フランスの人々が古いもの大切にする思いの深さを、あらためて感じました。 なお、今日はそんなに期待していなかったのに、掘り出し物がたくさん! あれもこれもと、たくさん買ってしまいました。 とっても状態の良いホーローのキャニスターやカフェオレボウルなどを見つけましたので、ページのご用意が整い次第、ご紹介したいと思います。どうぞ、お楽しみに!
午前中は小雨が降っていたけれど、午後からは青空ののぞく、まずまずのお天気に。 パリの1区にある中央郵便局へと出かけ、用事を済ませてバス停に立っていた時、ふと空を見上げたらとてもきれいなすじ雲が…。 「ああ〜、季節はもう秋なんだな〜」と、何だかしみじみと思いました。 なお、パリの真ん中では虫の音を聞くこともないけれど、皆様がお住まいの辺りはいかがですか? また、日本の秋と言えば、やっぱり(?)温泉ですよね〜。 紅葉を見ながらゆったりと温泉に浸かる…、これがいまの私の夢です。 ここパリには、温泉は無いですからね…(うちには浴槽も無いし…)。
夕方、凱旋門近くにある取引先との打ち合わせが終わった後、久しぶりにシャンゼリゼ大通りを歩いてみることにしました。 普段、私達がシャンゼリゼに来ることは、ほとんどありません。 恐らく、年に1〜2回ではないでしょうか…。 この通りを歩いていていつも思うのは、「何だか、東京の銀座みたいだな〜」ということ。 通りの長さや道幅、街路樹の様子などは異なりますが、どこか似た雰囲気なのです。 街がきちんと整備され、建物が整然と並んでいるところや、世界の一流ブランドのお店がずら〜りと並んでいるところなど…? 普段の私達の生活には用のない場所だけど、たまにこんなふうに歩いてみるのも、いいものです。 特に、秋晴れの、心地よいこんな日は!
当店から日本のお客様にお届けするお品物。 それを運んでくださるのが、ご存知、クロネコヤマトさんです。 写真は、クロネコヤマトのパリ店にお勤めの皆様。 宅急便会社の社員さんというと「元気のいいお兄さん」を想像しがちですが、パリ店にお勤めの皆様は、ご覧の通り、うら若き女性達! 時間や通貨、言葉や文化などが異なる2つの国を結ぶお仕事は、本当に大変であると思います。 しかし、いつお店にお邪魔しても、元気に迎えてくださる彼女達。 大切なお客様へのお荷物を、安心してお願いすることができます。 いま、あなたの身近にあるフランス製の品物も、実は彼女達の手によって日本に届けられたものかも知れません。 ほら、そのワインも、その香水も、そのバッグも!
今日の写真は、お風呂場の窓から見える景色。 ここから見えるのも、パリのお家ばかり。 しかし、複雑に折り重なった屋根や、屋根裏部屋の窓の様子、バルコン(日本でいうバルコニーのこと)に置かれたテーブルや椅子などを眺めるのは、結構楽しいもの。 日本の家の造りとは、異なる点が多いからです。 そして、「あんなところに窓が付いているけど、部屋の中はどんなふうになっているんだろう?」とか、「あの天窓は、どうやってお掃除(ガラス拭き)するのかな?」とか、「あんなバルコンでお昼寝したら気持ちいいだろうな〜」なんて考えています。 しかし、そんなことばかり考えている間に、雲は流れ、時も流れ…。 「あっ! 早く仕事しなくちゃ」ということに…。
午前中、サン ラザール駅近くにある会計士さんの事務所へ。 その途中、可愛らしい三輪自動車を見かけました。 パリの街中にたくさんある、ポール(PAUL)というパン屋さんの自動車です。 一人乗りのその自動車は、ポールのお店の色に塗られ、荷台にはトレードマークも入っています。 たくさんの自動車がビュンビュンと走り回るパリの街中を、こんなに小さな三輪自動車でトコトコ(?)と走っているのかと思うと、何だか微笑ましくなります。 帰り道、チュルリー公園の中を通ったら、木陰にポールのお店(出店)を見つけました。 こんなところにもお店があるなんて、ちょっとビックリ。 休憩時間を公園で過ごす人も多いせいか、昼時ともなればきっと大勢のお客さんで賑わうのでしょう。 皆様もパリにいらした時、チュルリー公園からエッフェル塔でも眺めながら、ポールのパンを食べるなんていうのもいいかも知れません。
以前から欲しかったサラダの水切り器を、とうとう買うことにしました。 サラダの水切り器とは、大きなボウルの中にザルが入ったような容器で、この中に洗った野菜を入れ、フタを閉め、中のザルだけをグルグルと回し、その遠心力で野菜についた水分を飛ばすという道具。 しかし、場所をとる、週に一度しか使わない、ザルでも代用できるなどの理由から、いままで買わずにいました。 ところが、引っ越してきたお部屋の台所にはザルもボウルも無かったので、この機会に買ってもいいかなー、と。 昨日、BHV(デパート)の台所用品売場に下見に行ってみたら、手で回すハンドル式以外にも、プッシュ式や紐で引っ張るタイプなど、いろいろな種類の水切り器がありました。 そして今日、ムフタール通りにある雑貨屋さんで、思い描いていた様な赤い色の水きり器を発見。 早速買って帰って、ハンドルをぐるぐると回し、サラダの葉っぱを水切りしてみました。 本当によく水が切れて、葉っぱもあまり傷まないし、大満足。
午後、お買い物に。 でかけたのはノートルダム寺院の近くにある、BHV(ベー アッシュ ヴェー)というデパート。 その前にノートルダム寺院の前を通ってみたら、街路樹が色づいて、もうすっかり秋の雰囲気…。 パリの秋はどこか静かで、そしてちょっと寂しく、でもそれがパリらしくていいのです。 …なんて思っていたら、何やら通りの方から大音響が…。 近づいて見ると、大通りを踊りながら歩く大勢の若者達。 何のパレードか分からないけれど(昨年も行われていたテクノパレード?)、とにかくすごい人出です。 10代〜20代の若者達が車道にも歩道にも溢れ、皆、汗を流しながら踊っています。 ついさっきまでは「パリの秋はどこか静かで…」なんて思っていたけれど、そんな気分も一瞬にして吹き飛んでしまいました。 若者達はみんな元気そうだし、そして何より楽しそう! 訂正、「静かなパリの秋…」は、明日からになりそうです。
引っ越して来た部屋に電話機がなかったので、新しいものを買うことにしました。 なお、当店の取引先の中には、「電子メールはあるけれど、電話やファックスの方が使い易い…」とおっしゃるところがいくつかあるので、電話とファックスが一緒になった機械を買うことに。 パリの中心部にある家電量販店の売場に並んでいたのは全部で5機種。 その中で一番小さく、そして一番安かったのが写真のフィリップス(PHILIPS)社製。 お値段は99.99ユーロ(約15,000円)。 自宅に持ち帰り、電話回線につないで、とりあえず電話だけは使えるようになりました。 しかし、ファックスやコピーなどの機能を使うことができるようになるまでには、少々時間がかかりそうです。 何故って、取扱説明書がすべてフランス語で書いてあるものですから…。
今日はヤキモキ、イライラの一日。 先日、日本の銀行口座からフランスの銀行口座へとお金の移動(外国送金)を行ったのですが、いつまでたってもお金が届きません…。 このままでは、お世話になっている取引先への支払いが滞ってしまい、迷惑をかけてしまいます。 それどころか、当店のような小さな会社にとっては、そのことが信用問題(取引停止)にもなりかねません。 日本の銀行に電話で問い合わせてみたら、「こちらでの処理は済んでいます」とのこと…。 一方、フランスの銀行に駆け込むと、「まだ、届いていませんね。日本の銀行に、もう一度確認してください」とのお返事…。 外国送金の手数料は、1回5,000円。 要は、お金を払って外国送金というサービスを提供してもらっているわけですが、サービスを受けるはずの私の方が朝から晩までドタバタと走り廻ることに…。 もう一度、日本の銀行に電話をかけ、「フランスの銀行は、日本の銀行に聞いてくださいとおっしゃてますが?」と伝えたら、「それなら、調査の依頼書を提出してください。また、調査には手数料がかかります。さらに、調査には早くとも数日を要します。」とのお返事が…。 その瞬間、私の頭が「プチッ!」と切れました…。
近所に新装開店した、日本食レストランに行ってみました。 注文したのは「たこ酢」と「うな重」。 どちらも、パリの日本食レストランではあまり見かけない食べ物です。 「たこ酢」の方は、茹でて刻んだたこに薄切りのきゅうりを加え、その上からかつお風味のだし汁をかけたような味。 一番上には海苔がちりばめられています。 ぜんぜん酸っぱくないので酢の物という感じはしませんが、確かに和風な味。 一方「うな重」は、寿司おけの中に寿司めし(酢飯)が敷かれ、その上にうなぎの蒲焼がのっています。 さらに、うなぎには胡麻がかけてあり、付け合せは山葵と生姜、それにきゅうりとパセリです。 ご飯が寿司めし(酢飯)なので、「うな重」というよりは「あなご寿司」のような感じ…。 でも、どちらもそれなりに美味しい味でした。 日本から遠く離れたこの地において、こんな和食が食べられるだけでも幸せなのかも知れません。 ごちそうさま!
写真は部屋の窓から見た、今日の夕日です。 夕方、仕事が一段落してふと窓の外を見たら、きれいな夕焼け…。 しばしの間、ぼんやりと暮れ行く空を眺めて過ごしました。 東京に居た頃には、こんなふうに夕日を見ることも無かったように思いますが、それだけパリでの生活には時間的、精神的なゆとりがあるのかも知れません(金銭的なゆとりは無くなりましたが…)。 そして夕焼けを見ていたら、こんな歌を思い出しました♪ 遠き山に日は落ちて 星は空をちりばめぬ きょうのわざをなし終えて 心軽く安らえば 風は涼しこの夕べ いざや楽しきまどいせん、まどいせん 子どもの頃、林間学校のキャンプファイヤーで歌ったように思います。 ところでこの歌、ドボルザークの作曲だったのですね! ご存知でしたか?
今日の話題は煙突。 パリのアパルトマンの屋根を見てみると、茶色の突起がたくさん並んでいます。 これが、各家庭にある暖炉の煙突。 暖炉の数だけ煙突があるせいか、あちらにも、こちらにも、ニョキニョキとはえています。 直径は15cmから20cmくらい、色は茶色で、素焼きでできているような感じ(実際に、間近で見たことはないけれど…)。 また煙突の突端は、空に向かって筒が伸びただけの構造なので、これだと降った雨が入ってしまうようにも思います…。 ただし現在では、冬になっても暖炉で薪を焚いているご家庭はあまり多くはないようです。 去年の冬も注意して見ていましたが、煙の立ち昇る煙突を見かけることは、ほとんどありませんでした。
今日は朝から引越し荷物の片付けです。 下の階のお部屋から持ってきた荷物を、少しずつ整理していきます。 ところが、いままで住んでいた部屋と新しい部屋とでは、階こそ違えども同じ建物の中、同じ位置、同じ面積であるにも関わらず、間取りや廊下の位置、台所の作り方や洗面所の広さ、シャワーやお手洗いの位置などが異なるのです。 さらに、クロゼットの大きさや棚の位置なども異なるので、いままでと同じように荷物を収めることができず…。 あっちに荷物を持っていったり、こっちの棚に入れてみたりと、まるで大きなパズルをしているよう。 朝から晩まで頑張ったけれど、すべてを片付けることはできませんでした…。 身体も頭も疲れたので、今日はここまで! 窓を開け、夜風を入れて、冷たいビールで乾杯しました。(また今日も?)
お引越しを始めました。 新しい部屋の大家さん、ルイーザさんから電気やガス、水道などを使う際の注意を受け、部屋の鍵をもらいました。 後はひたすら、いままでの部屋から新しい部屋へと荷物を運びます。 お友達のジュリエットさんも手伝いに来てくれて3人での作業。 荷物を運び始めたのは午後の2時頃から。 そして、運び終えたのは午後11時過ぎ…。 なんとか無事に、引越し終了。 なかなか大変だったけど、新しい部屋は眺めも良くて気持ちいい! 窓を開け、夜風を入れて、冷たいビールで乾杯しました。
お引越しを明日に控え、午後から身の回りの片付けを開始。 もともと荷物の少ない私達でしたが、2年半の生活の中で少しずつものも増えました。 中でも、一番の大荷物はベッド。 メザニンと呼ばれる、組み立て式の二階建て(?)ベッドです。 昨年の秋に買った時には、バラバラの状態で届けられたそのベッドを組み立てるのに、まるまる一日を要しました…。 今回の引越しは同じ建物の中で2つ上の階に上がるだけですが、やはりこのベッドは一旦分解し、持って上がらなければなりません。そしてその後に、もう一度組み立てて…。 また、引越し屋さんもお願いしていないので、荷物を持って階段を上がったり、下がったり…。 今週は、体力勝負の週末になりそうです。 そしてまた、週明けは筋肉痛との闘いに…?
午後、市バスに乗ってモンパルナスへ。 「次のバス停で降りよう」と思っていたら、車椅子に乗った男性が話しかけてきました。 パリの市バスは床が低く、また、車体と歩道との間には必要に応じて鉄板が渡される(車体の下から自動的に出てくる)ので、車椅子の方でも容易に乗り降りすることができるのです。 ただし、この鉄板の操作(出し入れ)は、運転手さんが行います。 とっさに話しかけられて、その男性が何とおっしゃったのかは解からなかったのですが、状況から察するに「次のバス停で降りたいので、車椅子用の鉄板を出すよう運転手さんに伝えてください」とおっしゃったのでしょう。 しかし、僕の口から出たのは「すみません、僕はフランス語が話せません…」という一言…(しかも、下手なフランス語で)。 「OK、気にしないで」とおっしゃるその男性。 そして次の瞬間、二人のやり取りを聞いていた若い女性が運転手さんのところまで行ってくださいました。 ほどなくバスは止まり、無事、車椅子用の鉄板も渡されて、男性と僕はバスを降りました。 「ああっ、こんな時、言葉が解かったらな…」と、ちょっと残念な気持ち。 自分の気持ちや考えをカタコトでも伝えることができるようになったなら、次は、相手の言うことをもっともっと理解したい…。
パリの街中には、いたるところにファッションブランドやデパートのポスターが貼られています。 そしてその多くは、美しいモデルさんを起用したもの。 写真は、パリの市内を廻る観光バスの車体に貼られたポスター。 こんなに美しい瞳で見つめられたら、こっちの方がドキドキしてしまいます。 また、車を運転している時にこんなバスの後ろについてしまったら、その瞳に吸い込まれて追突しちゃうかも…。 (僕はパリでは車を運転しないので、そんな心配はないと思うけれど…) しかし先日も、バス停でバスを待っている間、そこに貼られていた美人さんのポスターに見とれていて、バスにおいていかれたことも…。 (でも次のバスが来るまで、そのポスターを見ていられるかと思うと嬉しかったりして…) 早いサイクルで、次々と新しいポスターが貼り出されるパリの街。 これも、パリの街の楽しみの一つかな〜。
午後、外出の帰り道、セーヌ河にかかるポン デザール(Pont des Arts:芸術橋)に行ってみました。 ポン デザールは、フランスで最初の鉄骨を使った橋。 現在は歩行者専用の橋になっていて、橋の真ん中にいくつかベンチが置かれています。 そして橋の上からは、パリ発祥の地であるシテ島やパリで最も古いポン ヌフ、エッフェル塔などを望むことができます。 秋の午後、ポン デザールのベンチに座ってぼんやりと眺めるパリの街並みやセーヌの流れは、本当に美しいもの。 時折吹く穏やかな川風に、心が洗われる思いがします。 皆様もパリにいらした時、是非、ポン デザールを訪ねてみてください。 そして、パリの旅情を味わっていただきたいと思います。
シャルル ド ゴール空港の近くにある見本市会場で、インテリアの大きな展示会「メゾン エ オブジェ」が開催されています。 大きな家具を展示する巨大なデパートの様なホール(会場)もあれば、小さな小物や文房具、手作り風のアクセサリーや若手デザイナーによる作品などを展示するホールもあります。 そして、「エスニック シック」と呼ばれるホールには、今回も日本から由香子さんが屏風絵作品を出展していらっしゃいました。 また、今回は特に、「あ、これいいな!」と思うものの中に、日本人デザイナーの作品が目立ちました。 パリには、星の数ほどアーティストやデザイナーがいらっしゃいますが、その中で日本人が頑張っているのだと思うと嬉しくなります。
毎月第一日曜日は、パリ市内の多くの美術館に無料で入ることができます。 今日は午後から時間ができたので、今年5月に約6年ぶりに再オープンしたオランジュリー美術館に行ってみました。 オランジュリー美術館はコンコルド広場の隣、チュイルリー公園内のセーヌ川沿いに建っています。 オランジュリー美術館の主役は、何と言ってもクロード モネの「睡蓮」(←オランジュリー美術館公式サイト、美術館に行った気分になれる素晴らしいページです、L'ensemble de l'Orangerieをクリックし、ご覧になりたい絵をクリック、さらに「EXPLOREZ LE TABLEAU」をクリックしてご覧ください)。 楕円形の大広間2つに、超大作、「睡蓮」の連作が掲げられています。 この広間にはモネの「睡蓮」の絵のみが掲げられ、絵と見る人の間にはガラスなどの仕切りがなく、また天井全体が天窓のような自然光を利用した照明になっています。 時間や季節の移り変わりと共に、絵の見え方も変化していくのかもしれない…などと思いながら見ていたら、モネが晩年を過ごした家や庭のある、ジヴェルニーの睡蓮の池の周りを散歩しているような気持ちになりました。 Musee de l’Orangerie : Jardin des Tuileries 75001 Paris
毎年9月の最初の週末に、フランスの北部、リール(Lille)という街で大きな蚤の市のお祭りが開かれます。 先日、カマンベールおじさんからその話を伺い、「街中が蚤の市だよ!スゴイから行ってごらんよ!」と薦められたので、行ってみることにしました。 パリからはTGV(フランスの新幹線)で1時間、ベルギーとの国境近くにその街はあります。 人口は約17万人。ここが北フランス最大の工業都市なのだとか。 蚤の市の期間中は街中への車の乗り入れが禁止され、道という道は露天のお店と人々で溢れかえっていました。 また、ホテルはどこも予約でいっぱいで、私達は仕方なく日帰りで出かけることに…。 北フランス最大の都市が巨大な蚤の市に変わるのですから、その規模は本当にすごいもの! パリにあるクリニャンクールの蚤の市の比ではありません。 なおその様子は、後日、コラム「蚤の市レポート」にてご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに!
今日からパリで開催されているファッション関連の展示会、「プルミエ クラス」に出かけました。 パリのファッション関連の展示会なんて言うと、「とてもオシャレなのでは?」とお思いかも知れませんが、はい、本当にオシャレ〜な世界です! 「わぁー、このワンピース可愛いー!」とか、 「このサンダル、履きやすそうだし上品!」など、 気が付けば、ショッピングをしている時のような興奮状態に。 しかも、展示されている商品が素敵なだけでなく、出展者(主に女性)は皆、モデルさんの様に小顔で手足が長く、身に着けているものもセンスが良くて格好良い! さらに、買い付けやプレスのお仕事で来場している人達も、いかにも業界人という感じ(かなり個性的な人も…)! しかし私はというと、近所に買い物に行く時と同じ格好に、ほとんどノーメーク。 ちょっと浮いているというよりも、そこだけ照明が消えているような感じ…。 たくさんの刺激を受けて、「よーし、私もキレイになるぞー!」と思わずにはいられませんでした。