他のページを見る 今日のパリ バックナンバー
今夜は、ジュリエットさん、リサさんのお家で手巻き寿司。 サケやマグロなどの寿司ネタは、パリで最も古い歴史を持つアリーグルのマルシェで、ジュリエットさん、リサさんが買って来てくれたもの。 また、きゅうりやアボカド、カニかま(フランスではスリミと呼びます)、たくあん、ミントの葉なども用意しました。 そして、今日の前菜は冷奴。 中国製のお豆腐に、日本製の鰹節とお醤油をかけて、スプーンですくっていただきます。 また、メインはもちろん手巻き寿司。 韓国製の海苔に、お鍋で炊いたタイ米のご飯と好みの寿司ネタを乗せ、クルクル巻いたら日本製の醤油とわさびを付けていただきます。 さらにデザートは、杏仁豆腐とアイスクリーム。 お酒は、中国のチンタオビールに、日本のチョーヤの梅酒。 とってもインターナショナルな組み合わせ(寄せ集め!?)になってしまったけれど、みんなでワイワイ、ガヤガヤ言いながら食べるご飯の美味しいこと!
今日は、新商品(秋冬物)の撮影を行いました。 その様子を少しだけご紹介したいと思います。 当店がご紹介している商品の写真は、私が撮っています。 部屋の隅にある暖炉の前に白いシートを垂らし、その前に商品を置きます。 また、十分な照明器具がないので、カーテン越しに入る窓からの光と、小さな蛍光灯のスタンドを使います。 そして、三脚にカメラを取り付ければ、簡易スタジオのできあがり。 あとはひたすら、商品とカメラの間を行ったり来たり、立ったりしゃがんだりの繰り返し…。 また、撮影と共に商品の大きさや重さもはかりながら、今日は6時間かけて135カットを撮りました。 自分で選んだ大好きな商品だから、少しでも素敵に撮ってあげたいと、撮影にもついつい熱が入ります。 しかし、撮影が終わった後は、疲れて抜け殻(?)のようになってしまいます…。 そして翌日には、太ももの裏側が筋肉痛に…。
シトシトと降る冷たい雨…。 パリはもう、すっかり秋の風情です。 今日はぼんやりと、一日中、窓の外を眺めていたいような、静かな雨でした。 夕方、温かい紅茶と甘いお菓子が食べたくなって、アパートの1階にあるパン屋さんにケーキを買いに。 買ったのはエクレアとロイヤルと呼ばれるお菓子。 エクレアは日本でもお馴染みだと思いますが、パリのエクレアはとにかく甘い。 見た目は日本のものと一緒でも、中のチョコレートクリームがとにかく甘いのです(咳き込んでしまうほど…)。 一方、ロイヤルはチョコレートケーキのようなお菓子。 上の方は味の濃いチョコレートムース。 下の方はアーモンドを細かく砕いて焼いたような、固めの生地でできています。 そしてこのお菓子も、甘い、甘い! あまりの甘さに食べきることができず、残った分は夕ご飯のデザートにしました…。
写真はパリの5区、カルチェラタンの南の端にあるムフタール通り(Rue Mouffetard)。 この通りは両側に商店が立ち並び、マルシェになっています。 ムフタールは、パリの中でも歴史のあるマルシェ。 そしてまた、いつも活気に溢れたマルシェです。 八百屋さんや魚屋さんには旬のものが山積みされ、パン屋さんやケーキ屋さんには出来たてのホヤホヤが並び、チーズ屋さんや酒屋さんにはフランス各地から集められた逸品が置かれています。 先日、八百屋さんの前を通ったら、たくさんのキノコが並んでいました。もう、そんな季節なのですね…。 鼻を近づけてみたら、とってもいい香り! 油でサッと炒めたら美味しいだろうな〜と思いつつも、まだ我慢…。 もう少し秋が深まるまで、待ちたいと思います。 もうしばらくしたら、パリの街角では焼き栗が売られる頃…。 焼き栗の香ばしい香りと共に、パリの秋も本番を迎えます。
ここ数日、モチベーションが下がり気味…。 「あぁ、もう夏休みが終わっちゃうよ〜」と嘆く子どもの頃からの習性でしょうか…。 「よ〜し!やるぞ!!」と自分に気合を入れるため、午後からはご請求書作りと、お品物の梱包をすることにしました。 梱包は大変だけれど、私が好きな作業のひとつ。 当店はインターネット上にお店を持つネットショップですので、普段はインターネットやメールなどの電子的な方法でしかお客様と接することができません。 そんな中、私が梱包するこの箱(または封筒)は、唯一、お客様の手に実際にとっていただけるもの。 喜びや楽しさを感じていただくことのできる、貴重なチャンスだと思うのです。 お客様からいただいたご注文を一件ずつ確認しながらパソコンでご請求書を作り、そしてそれを見ながら梱包します。 間違えないように、お品物が壊れないように、しかし重くなり過ぎないようにと心を込めて。 今日は、重さにゆとりのあるお荷物には、いつもより多めにオマケのマルシェ袋を入れてみました! (商品としてご紹介しているマルシェ袋セットも残り10セットとなりましたので、ご希望の方はお早めにご注文くださいませ)
お陰様で、次に住むアパートが見つかりました! たくさんの方々にご心配いただき、本当にありがとうございました。 新しいお部屋は、同じ建物の中の、2つ上の階。 いままでは2階(日本式にいうと3階)だったけれど、今度は4階(同、5階)です。 しかも、まったく同じ位置にあり、お部屋の向きも、広さも同じ。 きっかけは、先日相方がアパートの入り口で「誰か、お部屋を探している人はいないかしら?」と、声をかけられたこと。 この人が新しい大家さん、ルイーザさんだったのです。 ルイーザさんはお仕事の都合で、9月から日本の福岡に転勤になるとのこと。 その間、部屋を借りてくれる人を探していたのでした。 またルイーザさんは10年前、東京に5年間住んでいらしたこともあり、日本の風習や日本人の気質、日本語までお解かりになる方だったのです。 住所はいままでと同じだし、お引越しも簡単だし、生活環境も変わらないし…と、もともとお引越しを望んではいなかった私達にとっては、願ったり、叶ったりなのでした。
ムフタール通りにある、お持ち帰りのできるパスタ屋さん。 買い物帰りにお腹が空いたので、初めて食べてみることにしました。 店内は、パリには珍しいほど清潔感!? また、注文が入ってから茹でるパスタは、茹で加減もバッチリ! その辺のイタリアレストランのパスタよりも、美味しかったりして…? ソースはボロネーズやアラビアータ、カルボナーラなど9種類の中から選ぶことができ、また、パスタの種類もニョッキやラビオリなどに変更可能。 さらに、量は見かけによらずボリューム満点で、お腹いっぱいになります。 お値段も1つ4〜5ユーロと、とってもコストパフォーマンスの高いパスタなのでした。 なお、お店の中の小さなカウンターで食べることもできます。 Mezzo di Pasta : 8 rue Mouffetard 75005 Paris 営業11h-24h 無休
パリの4区、マレ地区にあるマリアージュ フレールのサロン ド テでお茶をいただきました。 私の中で、マリアージュ フレールの紅茶は「別格」です。 ちょっといい(高級な?)レストランでは、食後にマリアージュ フレールの紅茶がでてくることがあり、その香りの良さにいつも驚いています。 ガーゼでできたティーパックは、そのままポプリとして使いたい…なんて思ってしまうほど。 私が、初めてパリのマリアージュ フレールで紅茶をいただいたのは2年半前。 なんと、フルール ド クール開店の翌日でした(今日のパリ2004年2月14日)。 当時、これから始まるパリでの生活に大きな不安を抱いていた私は、マリアージュ フレールの優雅な雰囲気に圧倒され、また、その素晴らしい香りに元気づけられたものでした。 MARIAGE FRERES : 30 et 35 rue du Bourg-Tibourg マリアージュ フレールの日本語サイト
今日、Musee Cognacq-Jay(コニャック ジェ美術館)という美術館に入りました。 屋台引きから一代でサマリテーヌ(パリの老舗デパート)を創業(1870年)し、デパート王となったコニャック ジェ夫妻。 彼らの収集した1700年代を中心とするフランス絵画や美術品、家具などが、マレ地区にあるパリ市保有のお屋敷で公開されています。 実際に美術館を訪ねてみて、行く前に下調べをしておくと、より楽しめたかなと思いました。 ルーブルなどの大きな美術館には日本語のパンフレットもありますが、小さな美術館にはそれがないので、「誰の、どのような作品なのか」が、よく分からないままになってしまうからです。 なお、パリ市のサイトには、美術館の住所や開館時間だけでなく、展示されている作品やその時代背景などが写真付きで説明されていて、とても親切です。 フランス語の説明もインターネット上の翻訳サイトなどを使うとだいたい(少し?)理解することができます。 Musee Cognacq-Jay : 8 rue Elzevir 75003 Paris, 10h-17h40 月・祝休 ※パリ市のMusee Cognacq-Jay特集ページ、表示されないときはこちら ※翻訳サイト(仏→英→日)の一例
吹く風の中に、少しずつ秋の気配を感じるようになってきたパリ。 時の流れは、本当にはやいものですね…。 さて今日は、僕の誕生日。 一緒にお仕事をしている藤浦さんが、プレゼントにシャンパンをくださいました。 また、相方がお菓子を作ってくれたので、3時のおやつ(?)に皆で飲んだり、食べたり。 こんなふうに誕生日を祝ってもらって、本当に嬉しく思います。 夕方、ほろ酔い気分でアパートの前のパンテオン広場に出てみたら、とても美しい夕焼け。 相方と二人、夏の終わりの美しい夕焼けに、しばし見とれてしまいました。 何の縁か、今はこうしてパリに居るけれど、こんなふうにして迎えることのできる誕生日を、とても嬉しく思うのでした。 そしてまた、人生って不思議だな〜とも…。
フランスのカフェやレストランは午後2時頃にランチタイムが終了し、その後は午後の7時頃まで食事ができないお店が多いのです。 買い物などに夢中になっていて、気が付いたらランチタイムも終わる時間…。 お腹が空いてカフェに入り、「何か食べられますか?」と訪ねても、「今は飲み物しか出せません。」と言われてしまうのです。 しかし中には、いつでも食事を用意してくれる強い味方も。 マレ地区にあるLES PHILOSOPHES(レ フィロゾフ)がそのひとつ。 店内はいかにもパリらしい雰囲気だし、飲み物や食べ物のメニューも豊富だし、地下にあるお手洗いも清潔。 さらに、お手洗いの中にはお店の名前「哲学」にちなんだ細工まで施されていて、一見の価値あり。 マレ地区でお買い物を楽しんだ後は、時間を気にすることなく、いつでもお立ち寄りくださ〜い! LES PHILOSOPHES(レ フィロゾフ) : 28 rue Vieille du Temple 75004 PARIS
「バカンス中でもクリニャンクールの蚤の市は開いていますか?」という質問を、時々メールでいただくことがあります。 実は、私はクリニャンクールの蚤の市へはしばらく行っておらず、また、バカンス中に行ったこともなかったので、はっきりとは分かりませんでした。 そして今日、久しぶりに行ってみて分かったことは、バカンス中でも開いているお店があるということ(逆に言えば、閉まっているお店もあるということです)。 普段からそうだと思いますが、お店を開ける曜日や時間も、また、いつバカンスを取るかも、結局は個々のお店のオーナーさん次第…。 お目当てのお店が開いているかどうかは、まさに運(縁?)なのかも知れません。
先日、南フランスへと出かけた時のこと。 小さな町の骨董屋さんに入った時、棚の上に小さな小さなエッフェル塔を見つけました。 最初は何とも思っていなかったけれど、よく見たらなかなか良い雰囲気。 お店の方に伺ったら、「ん〜、そんなに古いものではないと思うよ。1960年代のものかな」とのお返事。 それでも、約40年の時を経ていることになります。 当店でもエッフェル塔の置物は扱っていますが、今日販売されているものとは一味も二味も異なった味わい。 作りはちょっと粗い感じがするけれど、そこがまたいい。 小さいながら、重さもなかなかのものです。 エッフェル塔と言えば、フランスはパリのシンボル。 どこをどんなふうにして南仏の小さな町の骨董屋さんにたどり着いたのかは分からないけれど、パリに連れて帰ることにしました。 いまは、私の机の上に…。
「久しぶりにお茶でもしようよ」と、友人のジュリエットさんが誘ってくれたカフェは、私も大好きなカフェでした。 マレ地区、サン ポール駅からも近く、今まで何度も人との待ち合わせなどに使っています。 お店の人はとても気さくで、店内は静か過ぎず騒がしくもなく、ゆっくりと話をすることができます。 「私、このカフェが大好きで、こないだもママと一緒にここで大〜きなケーキ食べたんだ!ここのケーキ美味しいよね〜」 「私も、ここのサクランボのクラフティがすごく好き!いかにも手作りって感じだよね!」 コーヒーが苦手な私にとっては、紅茶やハーブティなどが充実していることも魅力の一つ。 しかも、ティーパックの紅茶ではなく(パリの多くのカフェでは、紅茶を注文するとお湯とティーパックが出てきます)、ポットで煎れてたっぷり出してくれるところも嬉しい。 バカンスの話、仕事の話、友達の話、これからやりたいことなどなど、たくさんおしゃべりして。あ〜楽しかった! Le Loir dans la Teiere(ル ロワール ダン ラ ティエール):3,rue des Rosiers 75004 営業11h30-19h00 無休
昼過ぎ、アパートを見に出かけました。 拝見したお部屋はパリの4区、地下鉄のサンポール駅とバスティーユ駅の間にある物件です。 建物はサン タントワーヌ通りに面しており、近所にはスーパーマーケットやたくさんのお店が。 また、部屋の窓からはヴォージュ広場を臨むことが出来るという好立地。 さらに、部屋は十分に広く、室内はアンティークの家具で統一されていて、とても贅沢な雰囲気。 そして、大家さんのマダムもとても感じの良い方。 しかし、私達にとっての唯一の課題はお家賃…。 これだけの好立地、好条件ともなれば、やはりそれなりのお値段になってしまいます。 あまり下世話な話はしたくないけれど、お家賃は日本円にして二十万円台半ば! やはり、今の私達には分不相応。夢のようなお部屋でした…。
私達のアパート探し。 すでに2ヶ月近くも探しているのに、まだ、次の部屋が決まりません…。 フランスでは9月からが新学期や新年度なので、6、7月頃に部屋を探す人が多く、条件の良い物件からどんどんと決まっていってしまいます。 また8月になると、部屋を持っている大家さんがバカンスに出かけてしまうため、仮に部屋が見つかっても、大家さんがバカンスから戻っていらっしゃるまでは、具体的なお話(契約など)をすることができなかったりもするのです。 さらに、運良く大家さんとお会いすることが出来たとしても、私達のような小さな自営業者には貸したがらなかったり、そうでなければ多額の保証金(家賃1年分の前払いなど)を求められたりします…。 いまの部屋を出なければならない期日も迫ってきて、少々焦ってきました…。 パリでの部屋探し、本当に疲れます。
写真は、南仏のリル シュル ラ ソルグの蚤の市で見つけてきたカフェオレボウル。 リル シュル ラ ソルグの蚤の市には、たくさんのカフェオレボウルが集められます。 もともとはフランスのご家庭で使われていたのでしょうが、いろいろな経緯、いろいろな事情で、ここに集まってきたのでしょう。 そしてその中から、偶然に私達の目に留まったものだけがパリへと運ばれ、今、私達の目の前にあります。 またあと数日もすれば、今度は海を渡ってはるばる日本まで旅することになるのでしょう。 長い時間と距離を旅していくカフェオレボウル達。 彼らは今、どんな気持ちなのでしょうね。 どこに行っても、元気でいます様に。 そしてまた、どこに行っても、大事にしてもらえます様に…。
近所のチベット料理屋さんで、夕ご飯を食べました(自宅の冷蔵庫がカラッポなので…)。 お店のマダムは、日本の「定食屋さんのおばちゃん」のように、優しそうでホッとする感じの人。 メニューを見てもそれがどんなお料理なのかよく分からなかったので、セットメニューと大きなボウル(どんぶり)に入ったスープを注文してみました。 味付けや使っている素材はどこか日本の家庭料理にも似ていて、食べ易いものばかり。 皆様もパリにいらした際、こってりしたフランス料理を食べたくないとお思いの時には、是非、チベット料理をお試しください。美味しいです。
昨日の夜遅く、TGVがパリに到着したら、窓の外はまさかの雨…。しかも寒い…。 そして今日も、朝から雨降りです。 とっても寒く、もう夏は終わってしまったかのようなお天気…。 二人とも、冬物のフリースのジャケットを出して着ました。 今日は終日、荷物の整理やメールマガジンの送信、「今日のパリ」の作成などに集中しました。 夕方、外に出てみると、誰〜れもいない静かな街…。 冷蔵庫の中はカラッポだし、雨は降り続くし、お店は開いてないし…。 今日の夕ご飯、どうしよう…。
早朝、エクス アン プロヴァンスを出発し、リル シュル ラ ソルグに到着。 今日はこの町で年に2回開かれる大きな蚤の市の日。 馴染みのお店を何軒か見て廻り、カフェオレボウルやランプシェードなどを買いました。 続いては、リル シュル ラ ソルグの北にあるカルパントラへ。 町の広場ではプロヴァンス地方の特産品展が行われていて、フォアグラやパン、チーズ、ワイン、お菓子などを、その場でいただくことができます。 それならばと、ここでランチを食べることにしました。 お腹も満たされて、次に向かったのはオランジュ。 「オランジュのローマ劇場とその周辺、および凱旋門」は、2000年経ったいまも現存する古代ローマ帝国の遺跡として1981年に世界遺産に登録されたものです。 古代都市の面影を今に残すオランジュの町を見て廻った後、アヴィニヨンへと向かいました。 そして、アヴィニヨンでレンタカーを返し、夜8時のTGVでパリへと戻ります。
今日も天気が良く、暑くなりそうな気配。 3日間お世話になったエズのホテルを後にして、今度は西へと走ります。 エズから約200キロ離れたエクス アン プロヴァンスに着いたのは午後1時半。 ランチタイムが終わるギリギリの時間にプロヴァンス料理のレストランに滑り込み、ニンニクとオリーブオイルが効いた美味しいお料理をいただきました。 エクス アン プロヴァンスは、画家ポール セザンヌの故郷。また、今年はセザンヌ没後100年にあたります。 街のグラネ美術館ではこの夏、セザンヌ展も開催されており、街中がセザンヌ一色。 さらに、セザンヌが好んで描いたサント ヴィクトワール山も、町外れの丘から望むことができます。 100年以上も前にセザンヌが制作を行った場所にいま自分が立ち、同じ風景を眺めることができるなんて、ちょっと感激。
3日目はモナコへ。 ここは小さいながらも1つの国。世界のお金持ちが住むと言われる国です。 また、この街で毎年開かれるのが自動車レースの最高峰、F1グランプリ。 レースに使用されるコースを走ることができるというので、私も走ってみました(3周も!)。 続いては、昨日に引き続き、鷹の巣村巡り。 車の運転が心細くなるような山道をグイグイと登り、野を越え、山を越え、いくつかの村を見て廻りました。 頂にあるお城からの絶景に終始おしりがムズムズする村や、映画のセットのように美しい村、360度の大パノラマで遠くイタリアまでをも望む村など、鷹の巣村の風景も様々。 午後遅くに山を降りて、イタリアとの国境の町、マントンへ。 名物のソッカ(ひよこ豆のお菓子)を食べながら旧市街地を散歩し、日暮れ前に宿のあるエズへと戻りました。
旅の2日目は、鷹の巣村巡り。 早朝にエズを出発し、サン ポールへと向かいます。 鷹の巣村とは、鷹が高い木の上や深山の絶壁などに作る巣のように、岩山や絶壁などの上に作られた小さな村のこと。 あるガイドブックによれば「エズやサン ポールは鷹の巣村として人気があり、観光シーズンの昼間は避けたほうが良い…」とのことなので、早朝に訪ねることにしました。 サン ポールを楽しんだ後も、いくつかの鷹の巣村を見て廻ります。 中世の面影を残す古い町並みをのんびりと歩いたり、村のマルシェで桃を買って食べたり、切り立った岩山に佇む小さな村を遠くから眺めたり、できたてのファルシ(南仏の名物料理、野菜の肉詰め)の味を楽しんだり…。 午後遅く、山を降りてニースの街へ。 海岸を歩き、プチトラン(蒸気機関車の形をした市内観光用の小さなバス)に乗り、そして旧市街地を散歩しました。 夕方、エズに戻り、ホテルのレストランで豪華な夕食。
南フランスへの旅。 5日間のうち前半3日間は、コート ダジュール(紺碧海岸)を廻ります。 パリのリヨン駅からTGV(フランスの新幹線)に乗り、約2時間半後に列車は南仏アヴィニヨンの駅に到着します。 いままでは南仏を訪れるたびにこの駅で下車していましたが、今回はここからさらに3時間、コート ダジュールの中心地、ニースへと進みます。 アヴィニヨンから先は停車駅が多く、また走る速度もゆっくりなので、車窓の景色をのんびり眺めながらの旅に。 マルセイユやカンヌなど、地中海に面した魅力的な町にいくつも停車しながら、列車は終点ニース駅に到着しました。 肌が焦げるような強い陽射しと、眩しく輝く真っ青な海、そして白い玉砂利のビーチなど、バカンス気分も一気に盛り上がります。 ニースからはレンタカーを借りて、海沿いの小さな町を廻ります。 その中の一つ、ヴィルフランシュ シュル メールで遅めの昼食をとり、町並みをのんびりと歩き、海にも少し入って地中海の夏を満喫しました。 夕方、鷹の巣村として知られるエズのホテルへ。
夕方、サンミッシェル広場にある本屋さんに行きました。 明日から出かける南フランスの地図を買うためです。 売場にはフランス各地の地図がたくさん並んでいて、お目当ての地域だけが載った地図を探すのも、なかなか大変。 そこで、先日まで通っていたフランス語講座の成果を試すべく、果敢にも店員さんに質問してみました…。 僕:「すみません、南フランスの地図が欲しいんですけど…」 店員さん:「○×&$…、#@△%#〜?」 僕:「えっ?、ええっ…」 店員さん:「&%#! *@□×◎&△%#○△$…?」 どうにか、用件だけは伝えることができたけど、店員さんのおっしゃることはなかなか理解することができず…。 残念ながら、まだまだ会話にはなりませんでした…。
私達の住むアパートの前にある、桐の三角公園。 桐の木には大きな葉がたくさん茂り、心地よい木陰を作っています。 7月は暑い日が多かったので、朝も、昼も、夜も、公園のベンチは涼をとる人々の姿で賑わっていました。 しかし、8月に入って急に涼しくなったことや、学校や会社、お店がバカンス入ったこともあり、公園も急に寂しくなってしまいました…。 さらに、あんなにキラキラと輝いて心地よかった噴水の飛沫も、いまでは少し冷たそうな感じ…。 先ほど公園の中を通ったら、子ども達やおじいちゃん、おばあちゃんの姿に代わって、鳩がベンチの上で涼んでいました。
バカンスの真っ最中、しかも、土曜日の午後。 パンテオン広場は、とても静かです…。 普段ならソルボンヌ大学や近隣の高校などに通う学生がたくさんなのに、今日は人影もまばら…。 パンテオン広場が始発となる84番のバスの運転手さんも、お客さんのいないバスの運転席にポツンと一人座って、ちょっと寂しそう…。 サンテティエンヌ デュ モン教会の鐘の音だけが、閑散とした広場に静かに鳴り響いていました。 静かな夏の、パリの午後…。 これもまた、パリの夏です。
冷凍食品のみを売るお店、ピカー(PICARD)。 以前、フランス人の知人から「便利よ〜、それに美味しくて安いし!」と教えてもらったお店です。 私達の住むアパートのすぐ近く、パンテオン広場にもあるので、行ってみました。 営業は月曜から土曜までが午前9時もしくは10時から午後8時まで。 また日曜は、午前10時から午後1時まで開いています。 お店の中はいたってシンプル。 冷凍ケースがずらりと並んでいて、その中に様々な冷凍食品がたくさん収められています。 「おおっ、これは!」とビックリするようなものはないけれど、ありとあらゆる冷凍食品が揃っている感じ。 一般的なフランスの家庭料理なら、前菜からメイン、デザートまで、すべて揃います。 お値段は、メインのお料理で3ユーロから5ユーロくらい。材料から買って自分で作ることを考えたら、とても安いお値段です。 また中には、国別のお料理もあり、中華、インド、イタリア、日本などのお料理も。 ちなみに、日本のお寿司(巻き寿司10個入り)は、6.90ユーロ(約1,000円)とちょっと高めでした。
8月に入ったら、急に涼しくなったパリの街。 先週までは気温が40度を越える日もあったのに、まるであれは夢だったかのよう…。 日本の梅雨明けと入れ替わりに、パリの夏は早くも終盤に入ってしまったようです。 午後、パリ市庁舎(オテル ド ビル:Hotel de Ville)の前を通りかかったら、人口の砂浜の上でたくさんの人がビーチバレーを楽しんでいました。 先週通りかかった時には、暑くて大変そうだったけど、今日はまさにスポーツ日和。 大人も、子どもも、皆、元気に動き回っていました。 それでも、夕方自宅に戻ってシャワーを浴びた時、履いていたサンダルの日焼けの跡ができていてビックリ! もちろん、今日一日でできた日焼けではないけれど、夏を感じてちょっと嬉しかったりして…。
いつも通っているマルシェの八百屋さんも、また、近所のパン屋さんや商店もバカンスに突入…。 そのため、我が家の食料調達の方法も、ちょっと気にかけておかなければなりません。 今日は所用でサンジェルマン デ プレに出掛け、その帰りにスーパーマーケットのモノプリ(MONOPRIX)に寄ってきました。 モノプリは、私がパリで一番好きなスーパーマーケット。 缶詰や瓶詰などの保存食のほか、お肉に調味料、ビールにシードル(リンゴのお酒)など、あっという間にカゴがいっぱいになってしまいました。 結構重たくなっちゃったけど、これで何日かはもちそうです。
一緒にお仕事をしている藤浦さんが、約1ヶ月のバカンスを終えて今日からお仕事に戻って来てくださいました。 藤浦さんにとっては約2年ぶりとなるご家族揃っての里帰り。 久しぶりの日本で、ちょっとビックリすることや、戸惑うこともあったのだとか。 その一つが、券売機での電車や地下鉄の切符の買い方…。 フランスでは最初に行き先や購入する枚数(人数)などのボタンを押し、そして最後にお金を入れますが、日本では最初にお金を入れ、それから行き先や枚数(人数)などのボタンを押すとのこと。 ほんのちょっとしたことだけど、言われてみればその通り。 「機械が信用できる国(=日本)と、必ずしもそうとは言えない国(=フランス)の違いなのかもね…」と、一同、納得。 他にも、クスッと笑える話がたくさん…。 でもこんなふうに、少しずつ日本の感覚とズレていくのかな〜と、ちょっと心配にも…。 私達も、年に1度は日本に帰りたいな…。