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今日は夕方5時から取引先と打ち合わせ。 時期的にはすでに遅いけれど、今年の秋冬物に関する調整です。 今日も寒いけれど、お天気はまずまず(晴れたり、曇ったり)。 サンジェルマン デ プレにある取引先へと向かう時、リュクサンブール公園の中を横切って(地下鉄には乗らずに歩いて…)行くことにしました。 今日は水曜日なので、学校がお休みの子ども達も多いのでしょう。公園にはたくさんの親子連れの姿が。 日向ぼっこをする大人たちの周りで、子ども達が元気に走り回っています。 いつも思うことだけど、子ども達が元気に、そして楽しく、笑顔でいられる街は本当にいいところだな〜と思います。 おっと、夢中になって写真を撮っていたら、ちょっと時間が押しちゃいました。 打ち合わせに遅れないよう、急がなきゃ。それでは、また!
ここ数日、とても寒いパリ…。部屋の暖房を入れたいくらいの寒さです。 これからパリにお出かけになる方、是非、暖かい格好でどうぞ。 さて、今日ご紹介するのはパッサージュ(Passage)。 パッサージュとは、アーケード付きの古い商店街のこと。 ガイドブックや雑誌にも紹介されているので、すでにご存知の方も多いと思います。 パリには現在約20のパッサージュがあると言われていますが、写真はその中の一つ、ギャルリー ヴェロ ドダ。 白と黒の大理石を市松模様に並べた、美しい床がここの特徴です。 しかし、このヴェロ ドダに限らず、パッサージュはどこも寂しい雰囲気…。 昼間でも人通りが少なかったり、すでに閉店してしまったお店もあったり…。 パリのパッサージュが商店街として脚光を浴びたのは18世紀後半のことなのだとか…。 でも、いつまでも、なくならないで欲しいと思います。
今日は久しぶりの「フランス語をしゃべる日」! 約1年前、週に1日お休みをもらい、友人のジュリエットさんと「フランス語と日本語をしゃべる日」を持つことにしていました。 しかし毎日バタバタと忙しく、週に1度のお休みも困難に…。 さらに私が引っ越したこともあり、なかなか会うことができなくなってしまいました。 ところが、今日は先生(?)が2人! ジュリエットさんのルームメイトで漫画家のリサさんも、一緒におしゃべりに加わってくださったのです。 そして、間違った単語の使い方を直してもらったり、超スローペースな会話に根気よく付き合ってもらったりと、とても楽しく、充実した時間に。 リサさんとジュリエットさんは、パリのアパート住まい。愛猫のツェツェと3人(2人+1匹)暮らしです。 また、久しぶりに彼女達のお部屋にお邪魔したら、台所の壁はオレンジに、そしてリビングの壁は鮮やかなグリーンに塗られていました。 まさに、私達がイメージするパリジェンヌの生活そのままの2人! なおリサさんには、次回の「パリジェンヌの履歴書」にも登場していただくことになりました。どうぞお楽しみに!
日曜日の朝、いつもの様にマルシェ(朝市)に行くと、ブーケを買っている人がたくさんいました。 今日はフランスの母の日。「あぁ、みんなお母さんにプレゼントするのだなぁ」と、なんだか嬉しくなってしまいました。 マルシェでは、いつもよりお花屋さんの店先が賑やかで、また、お花の種類や量もたくさん揃っていました。 私はと言うと、日本にいる母には何かとお世話になりっぱなし…。 日本の食べ物や雑誌を送ってもらったり、日本に居ないとできない手続きを代わりに行ってもらったり…。 そのため、面倒な国際郵便の発送も、外国送金の手続きも、いまではすっかりプロフェッショナル! もしかしたら、今までで一番面倒を掛けているんじゃないだろうか…と思うほど甘えています。 本当に、いつも、どうもありがとうございます。お母さん。
今日は残念なことがありました。 今日は、楽しみにしていた外食の日。 いろいろ迷って決めたのは、アパートから歩いて5分程の所にある一軒屋風のレストラン。 毎週末、マルシェの行き帰りにお店の前を通っては、「いつか入ってみたい」と思っていた、高台に建つきれいなレストランです。 メニューは前菜+メイン+デザート+ハーフボトルワインをそれぞれ選ぶコース料理。 私は、一昨日にお呼ばれした結婚披露宴でいただいたアニョー(仔羊)の美味しさが忘れられずに、今日もアニョーを選びました。 焼加減はロゼ(ミディアムレアのこと)。 と・こ・ろ・が、出てきたお料理は鴨のロースト。それを見て、目の前が一瞬真っ暗に。 しかし、相方に「美味しそうじゃない?」と言われ、またそう言われると「ちょっと食べてみたいかも…」との気持ちになって、そのまま食べることに。 でも、調子のいいボーイさんは謝らないし(ここ重要!)、お味も…だし。 ああっ、やっぱりアニョーが食べたかった。
今日は平日だけど、今日をお休みにすると4連休になるということで、お休みの会社や人が多いようです(これをポン:pont=橋と言います)。 さて、今日ご紹介するのはブーダン(boudin)。あるコンテストで賞を取ったこともあるというお店の腸詰めです。 ブーダンと言えば、豚の血で作られた赤黒いブーダン ノア(boudin noir)しか食べたことがなかったのですが、白いブーダン ブラン(boudin blanc)をお土産にいただいて、初めて食べてみました。 一般に、ブーダン ブランには鶏肉や子牛の肉などのほか、魚肉やクリーム、卵、小麦粉などが入っているそうですが、このお店のブーダンはピスタチオやアーモンドスライスも入っています。 その歯ざわりは、ふわふわのはんぺんの中に、カリカリの香ばしいナッツが入っているような感じ! ブーダン ノアはとってもクセが強いので好き嫌いがハッキリすると思いますが、ブーダン ブランなら私達日本人にも食べ易いと思います。 CHARLES TRAITEUR 10,rue Dauphine PARIS 6e tel.01 43 54 25 19
今日はキリスト昇天祭(Ascension)でお休み。 ある方の結婚披露宴に呼ばれて、ブーローニュの森にあるレストラン、ル シャレ デ ジル(Le Chalet des Iles)へと出かけました。 ここは、森の中の湖に浮かぶ小島にあるレストラン。橋は架かっていないので、小さな舟に乗って渡ります。 たくさんの木々や美しい芝生に囲まれた静かなレストランは、ここがパリであることを忘れてしまう程…。 休日に、エレガントに食事を楽しみたいという時にご利用になる場所ようです。 披露宴の後は、運転手さん付きの大きな車に乗せてもらって、ベルサイユへと移動。宮殿の広〜いお庭の奥の方、マリー アントワネットが愛したプチ トリアノン(Petit Trianon)や村里ル アモー(Le Hameau)の辺りをのんびりと散策しました。 そして最後は、披露宴の幹事を務めてくださった方のご自宅へ。 セーヌ河沿いに立つ高層マンションの最上階(22階)にあるお部屋からは、パリの街を一望することができます。 今日は、普段の私達では知ることのできない、上流社会の方々の生活を、ちょっとだけ拝見させていただきました…。
先日、アパートの入り口に、数枚の紙が置かれていました。 それがこれ(写真)。私達が住むパリ5区の、電話番号便利表です。 区役所や警察、消防などの他、電気屋さん、ガス水道屋さん、鍵屋さんなど、 日々の生活に関わりのある役所やお店、病院などの電話番号が記されています。 なお、お世話になりたくはないけれど、救急(SAMU)は15番、警察は17番、消防は18番です。 また、お医者さんや歯医者さん、薬剤師さんの電話番号よりも、電気屋さんやガス水道屋さん、鍵屋さんなど、住まいに関わるお店の電話番号の方が先に記されているあたり、建物が古かったり、設備が老朽化していたりするパリならではだな〜と、妙に納得してしまいました。 なお、右下、一番最後には、PAPA/MAMAN(お父さん/お母さん)のお家の電話番号を書き入れるための空欄が設けられていました…(こういう気持ち、大事でしょ?)。
カマンベールおじさん(ダニエルさん)のお家にお邪魔したら、おじさんが子どもの様に目を輝かせて、工作(?)に没頭していました。 お話を伺うと、明後日に家族の誕生日会があり、その時に渡すプレゼントを作っているのだとか。 先週末に開かれた蚤の市で見つけたというミニチュアの動物や絵、写真などを切り張りして、フランスの言い伝えやダジャレを表現した作品(?)を作っています。 も〜、どれもみんな可愛いし、笑っちゃうものばかり! プレゼントを渡す時の楽しそうな様子や笑い声が聞こえてくるようです! フランスでは、大人になっても手作りのものをプレゼントをすることが多いように思います。
パリの街を歩いていたら、道路に石畳を敷いていました。 おじさんが3人がかりで、サイコロのような石を一つ一つ、手で並べていくのです。 何だか気の遠くなりそうなお仕事ですが、おじさん達の手は思いのほか軽やか。次々と石を置いていきます。 なお、良く見たら、おじさん達の手元にはビールの瓶が…。それなりに(?)楽しんでお仕事をしているようですね。 また、石の敷き方がとっても芸術的! これはおじさん達のセンスなのか、はたまたアルコールの力なのか…? おじさんに、「その石、一ついただけますか?」と訪ねたら、「ああ、いいともさ。二つ?、三つ?」とのお返事。 「いえいえ、一つで十分です」と、いただいて来ました。 石は、一辺が約7センチの立方体。重さは約1キロです。 よろしければ、「今日のパリ」をご覧の方(一名様)に、パリの石畳をプレゼントしたいと思います。 応募方法は今週のメールマガジンの中でご案内いたしますので、振るってご応募ください!(漬物石にでもいかがでしょうか…?)
土曜日の夕方、近所にあるお気に入りの酒屋さん、カーヴ デュ パンテオン(Cave du Pantheon)へ。 いつものように店員のエティエンヌ(Etienne)さんに挨拶したら、「今日はお薦めの一本がありますよ!」とのこと。 初めて見るそのボトルには、可愛らしいラベルが一枚…。 「何ですか、これ?」と聞く私に、「まあ、いいから飲んでみてください」と、その場でグラスに注いでくださいました。 第一印象は、とっても真面目に作られた素朴な味わい…。 「どうです、美味しいでしょ? 今日みたいなお天気にピッタリなんだから!」とおっしゃるエティエンヌさんの一言に押されて、それをいただいて帰ることに。 ワインの名前は「ランデブー デュ ソレイユ(Rendez-vous du soleil)」。 日本語では何と訳していいのか分からないけれど…、いい天気!という感じ?(かなりの超訳?) どんな人がこんなに美味しいワインを作り、そしてまた、こんなに素敵な名前を付けたのだろうかと調べてみたら、ありました、ありました。 御用とお急ぎのない方は、ゆっくりとご覧ください。何だかとっても、ワイン作りを楽しんでいらっしゃる方の様ですよ! http://www.closdugravillas.com/
今週末はパリ郊外、モントルイユでアトリエ開放のイベントが開催されています。 当店でも作品をご紹介しているレオノールさんから招待状をいただいたので、早速出かけてみました。 レオノールさんが友達4人と借りているアトリエは、もと工場や倉庫であったという大きな建物が集まっているところ。しかし今では、パリのデザイナーやアーティスト達のアトリエ街になっています。 今日はその中のいくつかのアトリエが、展示 即売会場に変身。 誰でも自由に出入りすることができ、また、デザイナーと直接話をしながら作品を見たり、買ったりすることができる日です。 一方デザイナーにとっても、自分の作品を来訪者にアピールし、チャンスを広げるいい機会。 年に2〜3回開催されているようですので、ご興味のある方は、是非行ってみてください。
ある日の午後、電話のベルが鳴りました…。 お電話をくださったのは、ジェローム ムーラン(Jerome MOULIN)さん。 なんと! あの、「パリとフランスに恋する人のWebマガジン - パリスムーズ」を運営していらっしゃる方です! パリスムーズと言えば、パリに関する多彩な情報を発信する超有名サイト。同じパリにありながら、私達とは比べものにならないほどの知名度の高さです。 皆様の中にも、すでにパリスムーズをご存知の方や、パリにいらっしゃる際にホテルをご予約なさった方、毎回のメールマガジンを楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 そして今日、パリスムーズの事務所にお邪魔して、いろいろとお話してきました。 両社ともインターネットの中で活動する会社であることや、パリを拠点にしていることなどから、何か一緒にやりましょう!ということに。 具体的なお話はこれからですが、お互いの夢は膨らむ、膨らむ! パリの面白いもの、パリの素晴らしいところ、そして何よりも普段通りのパリの姿を、日本の皆様にもっともっとお届けしたいと思います。どうぞ、お楽しみに!
一般に、電気スタンドと言えば勉強机などの上に置く灯り(電灯)のことですが、今、パリで電気スタンドと言えばこれです! それは、街中を走る電気自動車が電気を充電するための、ガソリンスタンドならぬ電気スタンドのこと(電気自動車を駐車して、電気を充電するための専用スペースのこと)。 写真はパリの5区、パンテオンの脇にある電気スタンド。 どうです、 この道路標識。可愛らしいでしょう? こんなに可愛らしい電気自動車なら、是非乗ってみたいと思いますよね? また、いつも満車になっている駐車場の一角に電気自動車専用の駐車(充電)スペースが設けてあり、ここだけはガソリン車やハイブリッド車でも停めることはできないため、いつも空いているのです。 が、しかし…。いままでにこの電気スタンドを利用している場面を一度も見たことがなく…、いいえそれどころか、電気自動車そのものも一度も見たことがないのです…。 一体このパリの街に、何台の電気自動車が走っているのだろうか…。
今日は朝からボナペティ キュイジーヌの撮影を行いました。 私はカメラマン役。太田亜矢子さんが作るお料理を、それぞれの作業工程が分かりやすくなるように、また、見た目にもきれいになるようにと、いろいろなアングルから撮影します。 また撮影をしていると、「盛り付け方を少し工夫するだけで、より美味しそうに見える」とか、「テーブルクロスやお皿などを変えるだけで、雰囲気がガラリと変わる」ということが、よく分かります。 そして、撮影の後はお楽しみの試食会! 試食をしてみて分かったことは、「いつもの材料で作るお料理でも、少しハーブを加えたり、ちょっとスパイスを効かせるだけで、随分と新鮮な味になる」ということ。 毎日の献立はついついマンネリになりがちですが、味付けも、盛り付けもほんの少し手を加えるだけで、グッと楽しくなるのですね! そんなことを実感することのできる簡単レシピを、近日中にご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに!
今日ご紹介するのは、パリのメトロ(地下鉄)のホームに置かれた自動販売機。 パリの街中では、お菓子や飲み物などを売る自販機をほとんど見かけませんが、メトロのホームには写真のような自販機が置いてあります。 次の電車が来るまでの間、自販機の中を覗き込んでは、パッケージのかわいいものやカラフルな色のお菓子(あまり身体には良さそうじゃないけれど…)、面白いネーミングのものなどを楽しんでいます。 ただし、スーパーマーケットなどに比べて自販機のお菓子や飲み物は割高なので、私がこの自販機を利用することはほとんどありません。 またこれらの自販機には壊れているものもあるようです。お金を入れてボタンを押しても、お菓子や飲み物が出てこなかったりして…。 時々、自販機の前でものすごく怒っているパリジャンやパリジェンヌを目にすることがあります。 皆様もパリにいらした時、是非、自販機の中を覗いてみてください。 また、勇気(?)のある方は、是非買ってみてください。まるで宝くじでも買うかのような、ドキドキ気分を味わうことができます!
昨年の夏のバカンスに南仏へ行った時のこと、とても気に入ったお酒がありました。 それは、あるレストランのテラスでアペリティフ(食前酒)としていただいたメロンのお酒。 そのすべてをメロンから作っているわけではないと思いますが、味や香りはメロンそのもの。シロップの様に甘いお酒です。 南仏の明るい日差しや乾いた空気、美味しい料理や陽気で優しい人々に触れ、一生の思い出になるような時間の中でこのお酒を口にしたせいか、私にとっては幸せの味。 そしてパリに戻ってからも、時々思い出しては飲みたいと思っていたのです。 ところが…、パリの酒屋さんを何件か廻ってみても、どこにも置いていなかったので、先月南仏に出かけた際に、探して買ってきました。 そして時々、ちびちびと飲みながら、幸せの味を楽しんでいます。
今日は日曜日。いつもの様に近所のマルシェ(朝市)へと出かけました。 すると、途中の広場や道路脇で、一日限りのフリーマーケットが開かれていました。各家庭で不要になった品物を、道端に並べて売っているのです。 Vide Greniers(ヴィッド グルニエ:屋根裏部屋を空にしよう)と呼ばれるこの催し、パリのあちらこちらで開かれています。 子ども達はおもちゃや絵本など、また、若い人たちは洋服や靴、そして、大人たちは食器や小さな家具などを並べて、「いらっしゃい、いらっしゃい、全部1ユーロだよ!」などと声をかけながら、まるでお店屋さんごっこでもしているかのよう。 私はこういう雰囲気が大好きなので、ワクワクしながら掘り出し物を探して回りました。 そして、食器のセットや小さな椅子など、いろいろと欲しい物を見つけたのですが、これからマルシェに行って一週間分の食料を買ってこなければならないし…、とあきらめてしまいました。
今日はご近所にお住まいの、カトリーヌさんのお家で夕食をご馳走になりました。 お邪魔したのは素敵なアパルトマン♪(この上なく理想的!) 家具やインテリアはアンティーク、ベランダにはたくさんの花が咲き、お部屋の中には甘えん坊の可愛らしいワンちゃん。 カトリーヌさんは、以前パリでサロン ド テを経営されていたので、お料理やおもてなしはプロフェッショナル。 アペリティフ(食前酒)には、マスカットの甘口白ワインや、スパイスの香りが効いた赤ワインをいただきました。 そしてゆっくりとおしゃべりを楽しんだ後に、テーブルへと移動してお食事の始まり…。 細かな刺繍が施された白いテーブルクロスやナプキン。おばあさまから譲り受けたと言うお揃いの食器。ずっしりと重い銀のフォークやナイフに、手描き模様が刻まれたアンティークのワイングラスなど…。 そのどれもが美しくて、ひとつひとつに感動してしまった私。思わず出た言葉は、「なんだか高級レストランにいるみたい!」。 お料理は素晴らしく、また、おしゃべりも楽しく、その上ワインも進んで、気が付いた頃にはすっかり真夜中になっていました…。
セーヌ河にかかるミラボー橋(Pont Mirabeau)を渡っていたら、春の空にゆったりと浮かぶ気球を見つけました。 それを見て、以前、「パリの街を空から見てみたいな〜」という話をしたら、「残念ながら、パリの真上を飛行機で遊覧飛行することはできないけれど、気球ならあるよ」という話を伺ったことを思い出しました。 パリの15区にあるアンドレ シトロエン公園(Parc Andre Citroen)にその気球はあり、そこから上昇してパリの街を空から楽しむことができるのだとか。 お値段はいくらだったか忘れたけれど、そんなに高くなかったように思います。 ただし、パリの上空を遊覧する(あちらこちらを巡る)わけではなく、公園の上空でしばらく滞空した後、また公園に降りてくるとのこと。 のんびりと、そして静かに、大好きなパリの街を眺めてみたい…という方には、とてもいいかも知れませんね。 しかも春風に吹かれながら…なんて、優雅でしょ?
今日は週2回のフランス語講座の日。 3月から近所の小学校で開かれる市民講座に通い始め、今のところ休むことなく出席しています。 今日習ったのは「どんなスポーツをしますか?」という質問に対して、「私は○○をします。」という答え方。 セリーヌ先生が生徒全員に順番に質問していくのに対して、私は「ヨガと水泳をします(Je fais du yoga et de la natation./ジュ フェ デュ ヨガ エ ドゥ ラ ナタション)」と答えました。 続けてセリーヌ先生が「日本人は皆、柔道をしますか?」と聞くので、少し考えて「柔道をする日本人は多くないです。」と答えると、生徒達からは「えーーーっ!?」という驚きの声が。 イタリア人も、ブラジル人も、ポルトガル人も、フランス人も、「日本人は皆、柔道と空手をするんじゃないの?」と思っていたようです。 「じゃあ、日本ではどのスポーツが人気なの?」と聞かれて、「野球とサッカーかな…」と答えました。 皆には意外だったようですし(日本は武道の国というイメージらしい…)、また、そんな風に思われていたのだと知って、私も意外でした。 いくつかの国の人たちとこんな話をするときは、自分が日本人の代表として(ちょっと大げさだけど…)話をしなければならないので、必要以上にドキドキしてしまいます。
フランスと言えばお菓子! 色とりどりのケーキやタルトがショーウィンドウに並ぶパティスリー(お菓子屋さん)が、パリの街中にはたくさんあります。 また最近では、有名パティシエ(お菓子職人)のお店が日本にも進出しているとか。 しかしフランスのお菓子は、ケーキやタルトだけではありません。 写真はスーパーマーケットの棚に並ぶお菓子の数々。スーパーマーケットの店内でも、一番色鮮やかなコーナーの一つです。 近所のスーパーマーケットに買い物に行った時、そのパッケージの美しさや可愛らしさに魅せられて、ついつい足が止まってしまいます。 また、「これ、美味しいんだよね〜♪」と思わせる定番商品だけでなく、「わっ、こんなの出たんだ!」という新商品も次々登場して、つい手に取ってはお買い物かごの中へ…。 皆様もパリにいらした時、少なくとも半日は(?)スーパーマーケット見学に時間を割いてくださいね。
一年半ぶりに再開した簡単フレンチレシピのコラム、「ボナペティ キュイジーヌ!」 。 お楽しみいただいておりますでしょうか。 私達がパリに来て数ヶ月という頃に、ワーキングホリデーという制度を使ってパリに来ていらした太田 亜矢子さんと知り合い、このお料理のコラムが実現しました。 その後、彼女の日本への帰国と共にコラムもお休みになっていましたが、今度は、製菓とパン作りを本格的に勉強するために、亜矢子さんは再びパリに戻っていらっしゃたのです。 私は知る人ぞ知る(?)お料理嫌いですが、このコラムはとても楽しみ。 今日は最新のレシピを見ながら、ベッタラーブ(赤ビート)のサラダを作ってみました。 ベッタラーブはパリのマルシェに並んでいますが、どんな味がするのか、また、どう使ったら良いのかが分からずに、いままで買うことが出来なかった野菜の一つ…。 そして、初めてそれを使ったサラダの感想は、自分では思いもつかない新鮮な味! これからも、このコラムでどんなレシピを紹介してもらえるのか楽しみだなー。
私の住むアパートの前に、小さな公園があります。 公園の形が三角形をしていることと、そこに数本の桐の木が生えていることから、私は、桐の三角公園と呼んでいます。 昨年の夏の終わりにここに引っ越して来て以来、春になって、この公園の桐の花が咲くのを、ずっと楽しみにしていたのです。 そして数日前から、ようやく薄紫色の花が咲き始めました! 公園の脇を通る人たちも、また、公園のベンチでくつろぐ人たちも、やわらかな、やさしい色合いの花を見て、春を楽しんでいるようでした。 そして私も、アパートから表に出るたびに、自然と桐の花が目に留まり、その瞬間、何だかとても嬉しく思うのでした。
先日のメールマガジンでご紹介した、フランスの春の味。 もう一つ、とっても美味しいものを忘れていました…。 それは、フランボワーズ(木いちご)。 これからが旬とのことですが、すでにマルシェ(青空市場)の店先にも並んでいます。 買って来たフランボワーズをざっと水で洗い、ポイッと口に入れると、春の味がパ〜ッと広がって♪ 甘酸っぱい味と香りに、ほっぺが落ちそうです(最近では、あまり使わない表現ですね…)。 ところで、メールマガジンの中で白アスパラガスと干し鱈についてご紹介した時、その美味しさを文章だけでお伝えすることの難しさをあらためて痛感しました…。 テレビの食べ歩き番組のように、お料理の映像や、レポーターさんの顔の表情や声の抑揚などで表現することができたらと…。 やはり美味しさは、顔に出ますからね! 皆様もパリにいらした時、是非、フランスの春の味をお試しくださいね!
毎日、旅をしながら暮らす…。 パリからロンドンへ、続いては南国ハワイに立ち寄ってワイキキビーチでひと休み、そしてアメリカでは、有名なホテル カリフォルニア〜♪に泊まる…。 そんな夢のような生活が、ここパリでは簡単に手に入る(?)のです。 写真は、パリの街中にあるカフェやホテル。 パリやロンドン、ワイキキなど、世界の都市や観光地の名前を付けたお店が結構あるのです(沖縄なんていうのもありますよ!)。 皆様もパリにいらした時、是非、お店の名前も楽しんでみてください。 中には、「何でこれが○○なの…?」と思えるようなお店もあり、結構、笑えます(失礼!)。 ちなみに私はまだ、写真のカフェやホテルは利用したことがないけれど…。一度、ワイキキには行ってみたいかな。
毎年、春と秋に開かれるバスティーユの骨董市が始まりました。 今回は5日(金)から14日(日)までの10日間。 骨董市に出店する店主の方々から、事前に招待状(入場券)をいただいたので、ご挨拶も兼ねて出かけてみました。 昨年の秋以来、半年ぶりにお会いした方もいらっしゃれば、先月、南仏で開催された蚤の市でお会いした方、そしてつい先日、パリの蚤の市でお会いしたばかりの方と、その顔ぶれも様々です。 そして、皆さんとても元気そう! なお、私たちからのお礼は、クレモンティーヌ(小さなみかん)1個。 ちょうどお昼ご飯の時間だったので、「デザートにどうぞ!」とお渡ししました。 すると、「あら〜、ありがとう。とっても嬉しいわ〜」と、ちょっと大袈裟に喜んでくださいます(その笑顔を見るのがまた嬉しくって!)。 今日も、カフェオレボウルやキャニスター、アンティークの裁縫箱など、可愛らしいお品物を見つけてまいりましたので、ページのご用意が整い次第ご紹介いたします。どうぞ、お楽しみに! 骨董市の情報: http://www.organisation-joel-garcia.fr/
お昼頃、カリーヌデュポン(KARiNE DUPONT)の事務所へ。 最近、頻繁にお邪魔していますが、その時の楽しみがこの犬。 事務所のドアを開けると、「誰が来たのかな?」と奥の方からすごい勢いで走って来ます。 そして、私の顔を見て、匂いを嗅ぐと、「ああっ、また君か」という感じでおとなしくなってしまいます。 そしていつもなら、そのまま事務所の奥の方に戻ってしまうのですが、今日は事務所の入り口に腰をおろし、道往く人や車をぼんやりと眺めていました。 またその間、事務所に出入りする人たちがいても、いっこうにお構いなし。 しかたなく、みんな犬を跨いで出たり、入ったり…。 皆が忙しく仕事をしている中で、この犬だけがのんびりとしていて、でもこれはこれで、とても癒されるのでした。
フランスでは、お名前にド(DE)が付く人は、良いお家柄(良家のご出身)だと言われています。 当店のパリレポート、「パリジェンヌの履歴書」の第5回にご登場いただいたマリエール ド ローネさんもそのお一人。 また、今日ご紹介するタンギー ド セギエ(Tanneguy DE SEGUIER)さんも同様です。 タンギーさんは青年実業家。現在いくつかの事業を手掛けていらっしゃるそうですが、そのうちの一つがダンボール箱や封筒などを製造 販売する会社。 当店から日本の皆様にお荷物をお送りする際に使っているダンボール箱や封筒、緩衝材なども、すべてタンギーさんの会社の製品です。 素早い対応にきめ細かいサービス。いつも、私たちの無理な注文に快く対応してくださいます。 皆様も、当店からのお荷物をお受け取りいただいた際には、タンギーさんのこの笑顔を思い出してください。
日本はゴールデンウィークの真っ最中ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか? お休みを利用して旅行にお出かけになったり、故郷にお帰りになっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 また反対に、こんな時にはお家でのんびり…という方もいらっしゃるかも知れません。 パリはここ数日、とても良いお天気が続いています。 そしてまた、気温も湿度もちょうど良く、本当に過ごし易いのです。 写真は、パリの空に浮かぶ春の三日月。 開け放った窓からは穏やかな夜風が吹いてきて、とても心地良いのです。 当たり前のことですが、ここパリで見る月も、また日本の空に浮かぶ月も同じ月。 日本とフランスとの間は約1万キロ離れているそうですが、宇宙の距離の単位からすれば誤差のようなもの…。 皆様の中にも、どこかでのんびりと、同じ月をご覧になった方がいらっしゃるかも知れませんね。 どうぞ、いいお休みをお過ごしください。
さて、今日ご紹介するのはフランスのプジョー。 この車、私たちの住むアパートのすぐ近くにいつも停まっていて、見るたびに「きれいだな〜」と思っていたのです。 発売されてからかなりの年月が経っているので少々古臭い感はありますが、いまの車にはない、エレガントさが漂います。 そして何よりも、この美しい色! も〜、何とも言いようのない、美しいブルーです。 何だか、昔のフランス映画に出てきそうな感じでしょ? 主人公の男性が助手席に彼女を乗せ、パリの街を走るシーンなんかに良く似合いそう!(すみません、随分と勝手な想像で…)