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05月31日(火) 晴れ
ゾウに踏まれたカフェオレボウル?
写真はお客様にお買い上げいただいたカフェオレボウル。未使用(デッドストック)のままで見つかった、アンティークのお品物です。しかも、この種のお品物の中では最も珍しいと言われるブルーグレーのお色。しかしながら、お客様のお手元に届いた時にはゾウに踏まれたかのように箱が潰れ、中のカフェオレボウルは粉々に割れていたのだそうです…。お品物が届くのを楽しみにしてくださっていたお客様には本当に申し訳ないと思うと共に、貴重なお品物がまた一つこの世から消えてしまったかと思うと、私自身も悲しい気持ちになってしまいます…。フランスの郵便は荷物の取扱いが粗いので、いままでにもこのようなことが起こっています。またその経験から、慎重かつ厳重に(頑丈に!)お品物を梱包しているのですが、私の手を離れた後は、「どうか、ゾウに踏まれませんように…」と願うしかありません。
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05月30日(月) 晴れ
小さな花の力
今日は爽やかなお天気になったパリの街。先日までの暑さもちょっと一休みといった感じです。きっとこれが、平年並みの陽気なのでしょう。街中に緑の少ないパリですが、今、私達の住む部屋の廻りには、たくさんの花が咲いています。アパートの大家さんが育てている植物が、そこかしこでいっせいに花を咲かせているからです。夕方、外出から戻って来た時のこと、花壇に咲く小さな花が目に留まりました。真っ白な6枚の花びらのうち、下を向く3枚だけにきれいなピンク色の斑があるお花です。夕方の、傾き始めた穏やかな光の中で、その花はとても可憐に見えました。大きな木製のドア1枚を隔てたアパートの外側は、たくさんの車や人が行き来するせわしいパリの街なのですが、今ここだけは、心休まる静かな空間です。
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05月29日(日) 晴れのち曇り
楽しみはおあずけ
今日は、パリで歌手活動をしている友人のアクシニアさんが、シャンゼリゼ近くのバーで歌うことになっている日。彼女の歌声を生で聴くのは初めてなので、この日を楽しみにしていたのです。しかし、会場となるお店にお邪魔してもショーが行われている様子はなく、また、店内もガランとしています。そこにいたアクシニアさん本人に尋ねたところ、ちょっとしたトラブルがあって、今日のショーは中止になってしまったのだとか…。仕方なく、アクシニアさんとそのお友達(この方も歌手活動をしていらっしゃる方)の3人でシャンゼリゼ通りをお散歩し、カフェに入ってビールを飲むことに(!)。そして、今日歌うはずだった曲の譜面や歌詞を見せてもらったり、パリで活動を続けていくことの難しさを伺ったりしました。いろいろ大変なことも多いとは思うけれど、これにめげず、もっともっと頑張って欲しいなぁと思います。
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05月28日(土) 晴れ
南国、コルシカの味
地元新聞の一面トップに記された「暑い、暑い、暑い!」の文字…。3日続いて初夏のお天気になったパリ。去年も6月は暑かったように思いますが、今年は5月から暑くなりました。こんな時は南の国の食べ物で元気を出すのが一番と、近所にあるコルシカ島料理のお店に行ってみることに。コルシカ島はフランスの南、地中海に浮かぶ島。「美しの島」という別名を持つほどに美しいところなのだとか。また、かの有名なナポレオン生誕の地でもあるそうです。さて、私達が注文したお料理は、お魚のスープ、コラーゲンたっぷりの豚の髄、たっぷり時間をかけて煮込んだモツの煮込みの3つ。それにデミ(ハーフサイズ)でコルシカ産のワインを赤白一本ずついただきました。お味は、気取りのない田舎料理という感じ。日本で「美ら島」と言えば沖縄ですが、豚を使ったお料理ということもあり、どこか沖縄料理に似ているような気がしました。
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05月27日(金) 晴れ
型にはまらない
今日は「初夏」というよりも、「夏が来た」という感じ。眩しい日差しに、モワ〜ッとした空気。アパートの大家さん、ナンシーさんが、「扇風機、いる?」と声をかけてくださった程の暑さです。今日は1日部屋の中で黙々とお仕事…、のはずが暑さのせいか身体もだるく、なかなかはかどりません。おまけに夕方からはお向かいに住むジェニフェちゃんが部屋に遊びに来て、テレビを見たり、お絵描きをしたり、相変わらず気ままに過ごしています。フランスの子どもがみんなそうなのかはわかりませんが、ジェニフェちゃんの絵は線も色使いも型にはまっていないし、面白くて私は好きです(写真)。こんな風に自由に絵が描けることって大人になるとなかなか難しい…。私もこんな絵が描けたらいいのになと思います。
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05月26日(木) 晴れ
楽しいお休み!
今日は「初夏」という言葉がピッタリの、少しだけ暑い日になりました。今週のお休みを今日にしてもらった私は、早起きをして行動開始!
まずは、ジュリエットさんとヴォージュ広場で日本語とフランス語のお勉強(というよりおしゃべり…)。帰り道にサン ポールのアンティークショップを覘いた後、バスチーユのマルシェでお買い物。その後は、エッフェル塔近くにある日本文化会館の図書館へ。この図書館では日本の雑誌を閲覧することが出来ると聞いていたので、雑誌好きの私はとても楽しみにしていたのです。そして夕方からは、あちこちの古着屋さんや雑貨屋さんを探検し、古着のブラウスやスカート、フランス各地の特産品などを買いました。そして、まだまだ行きたい所はたくさんあったけれど、一日はあっという間に終わってしまうのでした…。
写真はマルシェで出会ったお洒落な姉妹。お母さんから小さく切ったスイカを食べさせてもらっています。ニットの帽子にコットンのチュニック、花柄のパンツに革のサンダルがとっても可愛い!
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05月25日(水) 晴れ
かなりの気合いが必要です
今日、「アンティーク雑貨」のページに、たくさんのお品物をご紹介いたしました。パリのあちらこちらで開かれる蚤の市を回って集めたお品物です。実は、この種のお品物をご紹介する場合、かなりの気合いが必要になるのです。何故ならば、当店ではお客様からのご注文に基づいて自動的に「売り切れ」の表示になるような仕組みを持ってはいないため、ご注文をいただく度に、手作業で「売り切れ」の表示に変えなければならないからです。しかしその時モタモタしていると、たった1つしかないお品物に何件ものご注文をいただくことになってしまい…。そのため私は、一日中パソコンの前を離れることが出来ないのです。しかしそれでも、ご注文が重複することもあったりして…。本当にごめんなさい。写真は先週末まで開かれていたバスチーユの骨董市。ここでもたくさんのお品物を見つけました。
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05月24日(火) 晴れ
若葉に紅葉
パリの街中を走る自動車。その後ろの部分に白い丸に赤い文字でAと書かれたステッカーを貼っている車を見かけることがあります(写真)。これは、ドライバーが運転免許の取り立てであることを示す、フランスの初心者マークなのだとか。このことをフランス人の方から教えていただいた時、日本の若葉マークのことを伝えたら、「それは素敵だね!」とお褒めの言葉を頂戴しました。さらに、ドライバーが高齢者であることを示す紅葉マークのことも伝えると、「それは良いアイディアだね。フランスにもあったらいいのにな〜」とのお返事。視覚的なデザインなどについてはフランスの方が優れていると思うことが多い中、いやいや日本もなかなかですね!
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05月23日(月) 晴れ
古着と新作
先日のお休みに古着屋さんで買ったブラウスとスカート。そして、ボン マルシェ(デパート)で見つけたお気に入りのサンダル。早速これらを着て、取引先のDOGNIN(ドニャン)さんに新作のバッグを受け取りに行きました。仕上がったバッグはどれも美しいものばかりで、そのどれもが今日のスカートにピッタリ!ドニャンのラフィックさんやリュックさんも同じように思ってくださったようで、ショールームの中で写真を撮ってくださいました(左の写真はアパートに戻って来てから撮りなおしたもの)。
これらのバッグは近日中にご紹介できるよう頑張りますので、ぜひご期待ください!
なお、履いているarche(アルシェ)のサンダルはヒールが6cm以上あるにもかかわらず、スニーカーの様に歩き易い、素晴らしい履き心地。たくさんの荷物を持ってパリの街中を歩き(走り?)まわる私にはピッタリです。また、アルシェの箱の中に入っていた説明書には日本語も記されていたので、日本でも手に入るのかも知れません。こちらもおすすめです。
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05月22日(日) 晴れ
のどかな日曜日、それぞれの日曜日
今日はとても良いお天気。午前中、バスチーユのマルシェで数日分の野菜やお肉などを買い物した後、アパートに戻って「今日のパリ」の更新や「メールマガジン」の送信を行いました。また午後からは、今日が最終日となるバスチーユの骨董市を覘きに出かけました。サン マルタン運河沿いの骨董市を歩きながら運河沿いの公園を見下ろすと、たくさんの人々が寝転がったり、日向ぼっこをしたり、ピクニックをしたりして、のんびり楽しそうに過ごしていました。また、セーヌ河への出口に近い方の広場では手漕ぎボートの大会(?)が開かれていて、とても賑やかでした。なお、写真は近所のヴォージュ広場で見かけた子ども達。大きな紙を芝生の上に広げて、何やらお絵描きを始めましたよ。どれもみな、のどかなパリの日曜日。
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05月21日(土) 晴れ
パリの休日
私は先週から週に1日だけ、お休みをいただくことにいたしました。それ以外の日には、今まで以上に頑張りますので、皆様どうかお許しくださいますように…。
今週は、今日がお休みの日。朝は近所のおもちゃ屋さんで働くジュリエットさんとお会いする約束をしていたので、珍しく朝6時前に起きました(その様子は今週のメルマガにご紹介いたしましたので省略)。
彼女と別れた後に私が向かったのは、5月11日の「今日のパリ」に登場のリサさんに教えていただいたマレ地区の古着屋さん。パリでは古着も結構高いのですが、このお店はブラウスが5ユーロ、スカートが8ユーロと良心的なお値段で、また、ワンピースやジャケット、小物なども充実しています(古着好きの方にはおすすめです!)。
次に向かったのはデパートなどが集まるオペラ座界隈と、川向こうのサン ジェルマン デ プレ。靴を探すためです。30足以上試着してめぐり合ったのは「arche(アルシェ)」というブランドのサンダルでした。
リフレッシュも、また良いお買い物もできて、大満足の一日でした。そして帰宅後は、疲れていたのと嬉しかったのとで、今日買ってきた服や靴のまま眠ってしまいました…。明日からまた、頑張ります!
FREE'P'STAR(古着) : 4区 Sainte Croix de la Bretonnerie通りとGuillemites通りの交差する辺りにあります。23時まで営業しているそうです!
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05月20日(金) 曇り
マレを走るバス
写真はパリの街中を走るバスの中から見た風景。マレ地区の中心とも言えるフラン ブルジョワ通り(Rue des Francs Bourgeois)の様子です。左側の白いお店は有名なベンシモン。そしてその隣を左に入ったところに、当店の「おすすめショップ」でもあるアントレ デ フルニスールさんがあります。このマレ地区は道幅の狭い通りが多いのですが、その中を大きなバスが道幅いっぱいに(両脇の歩道ギリギリに)走り抜けて行きます。地元の方たちはこの状況にも慣れていらっしゃる様ですが、観光でいらっしゃった方は要注意。いくら歩道が狭くても、決して車道は歩かない様にしてください。バスの運転手さんにクラクションを鳴らされてご注意を受けている方、結構いらっしゃいます。
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05月19日(木) 晴れ
パリ、行列のできる店
昨日夕食をご一緒させていただいたした友人ご夫婦と、今日も夕食を食べに出かけました。実は、昨日満席で入ることができなかったカンボジア料理のお店に入ってみたかったからです。午後8時の開店を前に、お店の前には写真の様な行列が出来てしまうため、今日は張り切って20分前に並びました。めでたく席を確保した後は、メニューを見ながら飲み物や食べ物を自分で紙に書いて注文します。レタスで巻いて食べる春巻きやスパイシーなカレー、麺の入ったスープ、野菜と肉の炒め物など、どれも非常に美味しく、またお値段も他のお店に比べてお安いのです。一人当たりのご予算はたっぷり飲んで食べて20ユーロくらい(約2900円)。大人気の秘密が判ったように思いました。なお、デザートにはバナナ入りのタピオカココナツミルクがおすすめです!
RESTAURANT LE CAMBODGE : Avenue Richerand 75010
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05月18日(水) 晴れ
若者の街、レピュブリック
アメリカ、サンフランシスコからフランス旅行にいらっしゃっている友人ご夫婦と、夕食をご一緒させていただくことになり、レピュブリック(REPUBLIQUE)界隈に出かけました。この辺りは私達の住むバスティーユ(BASTILLE)からも近いのですが、実際に歩いてみるのは今日が初めて。賑やかなレピュブリック広場を通った後、映画「アメリ」のなかで主人公のアメリが水切りをしていたサン マルタン運河沿いを歩きました(写真は夕方8時半頃のサン マルタン運河)。また、今日はお天気が良いせいか、運河の両岸や鉄橋の上には若者達がたくさん。皆、シャンパンやワインを片手に騒いでいました。そして、近隣のレストランはどこも満席…。何軒か廻ってようやく空席を見つけ、夕食を食べることが出来ました。
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05月17日(火) 曇り
贅沢な夢
今日の午後、パリの中央郵便局に立ち寄りました。以前にも「今日のパリ」の中でご紹介したここの切手売場、実はフランスの切手だけでなく、フレンチ ポリネシアやニューカレドニアといった、フランス領の島々の切手も売っているのです。フランス本国の切手のデザインもさることながら、これら南の島々の切手はより一層カラフルかつ大胆。マリンブルーの海に浮かぶ美しいサンゴ礁の島々や、そこに咲く色鮮やかな花々、有名なゴーギャンが描いた絵などがデザインされていて、どれも見応えのあるものばかり。展示用のショーウィンドウ(写真)に飾られたこれらの切手を眺めていたら、心はすっかり南太平洋の島々へ…。いつの日か、これらの島々を一つずつ、ゆっくりと訪ねてみたいな〜なんて、贅沢なことを考えてしまいました♪
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05月16日(月) 曇り時々雨
パリらしい風景 Vol.2
パリと言えばメトロ(地下鉄)。私たちも毎日のように利用しています。また、日本からパリにご旅行でいらっしゃった方も、一度はご利用になったことがあるのではないでしょうか。運行時間にムラがあったり、また、故障などで遅れてしまうことも多いけど、やはり、パリとは切っても切れない関係です。写真は12号線のコンコルド駅。私が乗る方向の電車はたったいま行ってしまったばかりのようで、ホームで待つ人影もまばら…。そこへ、早足でカッコよく歩くパリジェンヌが通りかかったので、後ろ姿を撮らせていただきました。これも、パリらしい風景、でしょ?
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05月15日(日) 晴れ
BIOのジャム
パリ郊外に出かけた時、BIO(ビオ=自然食品)のマルシェが開かれているのを見かけました。別の用事で出かけていたのでゆっくりしている時間はなかったのですが、お祭りの様な雰囲気が気になって、少しだけ覗いてみることに。BIOのワインにBIOのパン、お肉や野菜などが並んでいる中、以前、ラスパイユのマルシェ(パリ市内で開かれる自然食品のマルシェ)に行った時に買ったジャムと同じものを見つけました。早速、苺とオレンジを購入。2つで約10ユーロ(約1450円)と高価なのですが、果物の味が濃く、また果実が大きな粒のまま入っていて、とても美味しいジャムなのです。アパートに戻ってから少々味見(?)をしてみたら、「やめられない、止まらない〜♪」になってしまいました…。フランスにはこの他にも美味しいジャムがたくさんあるので日本の皆様にもお届けしたいと思うのですが、ガラス瓶に入ったジャムはとにかく重く、送料がネックになってしまうのです(お品物の代金よりも、送料の方が高価になってしまうのです…)。
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05月14日(土) 雨のち曇り
助っ人登場!
以前に「今日のパリ」でご紹介したアンティークの小さな棚。白いペンキがベッタリと塗られているので、一旦、全部落としてきれいにしたいと思っていたのです。しかし、ペンキがあまりにも厚く塗られていたのと、なかなか時間をとることが出来ないのとで、作業が一向に進みませんでした。そこで、アパートの大家さん、フィリップさんに相談してみたところ、「イイのがあるよ!」と持ってきてくださったのが超強力なドライヤー。このドライヤーから出る熱風をペンキの部分にあてると、剥がれ易くなるのだそうです。写真は扉を外した棚と、片方だけ(右側だけ)ペンキを剥がした扉。そして、超強力ドライヤーです。アンティークの品物が大好きなフィリップさん、「いつの日かこんなふうに役立つと思って…」と、このドライヤーを買っておいたのだとか。ペンキが剥がれ落ちるのと共に、目から鱗も落ちました。
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05月13日(金) 曇り時々雨
おしゃべりでストレス発散!
昨年、パリで知り合ったロシア人のアクシニアさんと久しぶりに会い、カフェでおしゃべりをしました。2月から凱旋門の近くにアパートを借りて一人暮らしを始め、ソルボンヌのフランス語レッスンに通っている彼女。パリでの生活にもようやく慣れた様子。とは言ってもお互いにフランスでは「外国人」の私達、フランスの好きなところ、生活する上での苦労や不満など、言いたい放題におしゃべりしてストレス発散です。 旅先で飛行機のストライキにあい、一晩足止めを食らった話では、「フランス人、ストライキ多過ぎ!」で意見が一致。また、諸々の手続きには信じられないほどの時間がかかり、苦労した話も数知れず…。誰にとっても外国で暮らすということは、自分の国で暮らしている時にはないような苦労があるもの。けれど、こうやって笑い話のネタにしてしまえば少しは気持ちも楽になります。また、お仕事や恋愛の話も聞くことができ、とても楽しいひと時(息抜き?)になりました。
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05月12日(木) 晴れ
パリならば…
「アンティークのジャムポット」をお買い上げいただいたあるお客様から、以下のようなお便りを頂戴しました。「ずっしりと重いジャム瓶、今年、初めて収穫できそうなさくらんぼを入れてみようかしら…」。このお便りを拝読した瞬間、とても美しい映像が頭の中に浮かんだのです。みずみずしく、そしてつやつやとしたさくらんぼが、ジャムポットの中にたくさん入っている風景です。そして次の瞬間には、「この季節、パリならば何を入れたら良いだろうか?」と考えて、思いついたのがフランボワーズ。早速近所の八百屋さんへと出かけ、買って来ました(写真)。味は思いのほか甘く、酸っぱさは感じません。テーブルの上に置いて二人でつまみながら仕事をしていたら、あっという間になくなってしまいました。
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05月11日(水) 晴れ
フランスの学生食堂
パリ郊外、ソー公園の近くにあるECOLE CENTRAIL PARIS(グランゼコールと呼ばれる大学院の様な学校)に行って参りました。この学校に通うリサさんと久しぶりに会うためです。バスチーユのアパートから電車でちょうど一時間。この地域は高級住宅地にもなっている、とても雰囲気の良いところ。お昼ご飯はリサさんお薦めの、近所にある別の大学の学生食堂に行ってみました。「前菜」「メイン」「デザート」を選び、料金は2.65ユーロ(約370円)。お味はごく普通ですが、パリの街中でこのお値段で食事が出来る場所はなかなかありません。スウェーデン人のお友達も一緒にご飯を食べた後は広い広いソー公園をお散歩し、その後はリサさんの住む学生寮のお部屋にお邪魔しておしゃべりタイム! 学生生活も楽しいことばかりではないと思いますが、私にとってはフランスでの学生生活を少しでも知ることができ、とても楽しいひと時になりました。
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05月10日(火) 晴れ
パリらしい風景
夕方、近所のスーパーマーケットにお買い物に出かけました。終日バタバタしている二人にとって、このお買い物の時間はとても良い気分転換になります。アパートからスーパーマーケットまでは歩いて3〜4分の距離ですが、その間にも、街往く人々の様子やお散歩をする犬たち、店先に並んだ様々な品物などなど、見ているだけでも楽しいものがたくさんあるからです。写真は夕日に照らされたパリの街並み。大通りに面したこれらの建物は、1階部分が店舗、上の方の階は事務所や住居になっています。この、太かったり細かったり、建物の高さが微妙に異なったりする家々の連なりも、見ているだけで楽しいものの一つ。そしてまた、パリらしい風景の一つでもあります。
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05月09日(月) 晴れ
長い夕方
写真は夜の8時過ぎ。6月下旬の夏至に向けて、昼間の時間がどんどん長くなってきました。昼が長ければ、夕方も長い。日本人の感覚では、今が何時なのか空の色からでは見当がつきません。日がゆっくりゆっくりと落ちてゆくせいなのか、それともパリの街中は建物が密集しているせいなのか、日本の夕暮れのように空が濃いオレンジ色からピンクへ、ピンクから赤紫へと変わるグラデーションのような夕焼けをまだ見たことがありません。パリの夕暮れは、どことなく白っぽい空なのです。そして、日本とは異なる日差しの感じに気付く度に、いつか美術館で見た西洋絵画はこの光の中で生まれたのだなぁと感じるのです。
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05月08日(日) 晴れ
屋根裏部屋をからにしよう!
パリの14区で開かれていたフリーマーケットに行ってみました。「屋根裏部屋をからにする」という意味の「Vide-greniers(ヴィドゥ グルニエ)」と呼ばれる催し物です。地下鉄の最寄駅を降りて少し歩くと、たくさんの人だかりが。近くに住む人達が自分のお家で不要になった古着やおもちゃ、日用品などを並べていて、辺りはまさにバザー大会!という雰囲気。あまりにもたくさんのお店が出ていたので、一回りするのに2、3時間もかかってしまいました。さて、お店に並んでいるものと言えば、日本のフリーマーケットに比べて全体的に程度は悪く(本当に使い込まれていてボロボロ…、中には使うのをためらってしまうほどのものも)、その割りにはお値段は高め(皆さん、しっかり者です)。今日一日で、この山の様な品物はどれくらい片付くのかな〜?と心配しつつも、そんな中から掘り出し物を見つけることは、とても嬉しいものでした。
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05月07日(土) 曇り後晴れ
沖縄の味
日本から高橋さんご夫妻がいらっしゃいました。彼は、私くしが会社員だった頃に一緒に仕事をした仲。久しぶりに元気なお顔を拝見することが出来て、とても嬉しく思いました。また、私達二人が沖縄好きなのを覚えていてくださって、「沖縄そば」や「ゴーヤー(にがうり)の漬物」などを、わざわざ日本から持って来てくださったのです。日本に居た頃には、年に何度か沖縄を訪ねていた私達、このお土産をいただきながら沖縄の美しい空や海を思い出したいと思います。なお、お仕事が忙しい中を縫ってパリにいらした高橋さん。実は、成田空港にスーツが預けてあって、日本に戻った後はそのままお仕事に直行なんだとか…。相変わらずのハードワーク。どうぞ、お身体には十分にお気をつけください。ありがとう!
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05月06日(金) 曇り
早く良くなります様に…
今日は午後から取引先廻り。特に用事がなくても時々こうして顔を出し、短いやり取りを交わすことは、とても大切なことだと思います。
「こんにちは!お元気ですか?」
「やあ、久しぶり。元気かい?」
「はい、お陰様で。ご商売の調子はいかがですか?」
「ん〜、まずまずだね〜。」
…といった具合。私はまだ、フランスの景気を読むための経済指標の見方を知りませんが、事業を営む方々とお付き合いをする中から、それを感じることも出来るのです。残念ながら今は景気の良くない状態…。
「それじゃ、またお邪魔します!」
「ああ、またね!」
お店をあとにしながら、皆さんが頑張ってくださるよう願わずにはいられません。そして僕達も頑張らねば…。
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05月05日(木) 晴れ
ずっとずっと素敵です
今日はキリスト昇天祭の祝日。お天気も良くて街はお休みムード。閉店しているお店が多いのが少々つらいところではありますが、お散歩を楽しんだり、カフェでゆったりと過ごしたりと、パリの人達は余暇を上手に楽しんでいるようです。「こんな日は家にいてはもったいない!」と急に思い立った私達、モンパルナスタワーの近くで開かれている蚤の市に行ってみることに。今日のテーマはカフェオレボウル。先週のメールマガジンにも記しました「ある出来事」をきっかけに、私達のボウルのヒビや欠けに対する許容範囲がすこ〜しだけ緩くなっていたこともあり、今日はなかなかの収穫(?)。写真は先週のメールマガジンに記した、その「きっかけ」になった写真です。たとえヒビが入っていても、また少々縁が欠けていても、ただ単に飾られているよりも、こうして使われている方が、ずっとずっと素敵です。
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05月04日(水) 曇りのち雨時々雷雨
世界に向けて
今日は雨が降ったり、雷が鳴ったりの空模様…。数日前までは夏の様に暑かったのに、今日は少し肌寒いくらいの陽気です。夕方(と言っても夜9時過ぎですが…空が明るいので、そう感じてしまいます)、雨が上がったので近所を一回り。バスティーユ広場に面したカフェのテラス席にも人影は無く、ひっそりとしています。続いて、レストラン ボーファンジェの前を通りかかったら牡蠣を剥くオジサン達の姿が。「写真、撮ってもいいですか?」って尋ねたら、「写真が出来たら、日本から送ってくれる?」って言われちゃいました。残念ながら日本から送ることは出来ないけれど、ここパリから世界に向けて発信しちゃいます!
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05月03日(火) 曇り時々小雨
ねっ、南仏の香りでしょ?
「あれれ、昨日と同じ写真?」と思われるかも知れませんね。しかし、よ〜くご覧ください。今日の写真はヤギの乳で作られたチーズとローズマリーの葉。アパートの大家さんであるフィリップさん、ナンシーさんご夫妻が復活祭のお休みに南仏へとお出掛けになった際、お土産に買ってきてくださったものなのです。チーズの方は溶けて形が崩れてしまわないようにと何枚もの葉で丁寧に包んであり、その上から藁で縛ってあります。また、中身はクリーミーかつクセのある匂い。一方、ローズマリーの方はとっても良い香り。「ねっ、南仏の香りでしょ?」とナンシーさん。チーズは、南仏のさっぱりしたロゼワイン(BANDOLの2003年…2004年のパリのワイン品評会で金メダルを受賞したもの…これも他の方からのいただきもの)と共に、夕御飯の時に楽しみました。もう、クセになりそうな美味しさです。また、ローズマリーは、後日お肉やお魚のお料理に使いたいと思います。
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05月02日(月) 曇り時々晴れ
時には、こんな午後も
今日は午前中から新しい取引先との打ち合わせ。資料を用意して、花束を持って、約束の時間に先方から指定された場所へと向かいます。努めて平静を保っても、やはり内心はドキドキするもの。
お昼過ぎに無事打ち合わせも終わり、アパートに帰宅。お昼ご飯は先日日本からいらっしゃったお客様にいただいたインスタントのお茶漬けです。ワサビのピリリと効いたアツアツのお茶漬けをサラサラといただけば、心も身体も和みます。そして、3時のおやつにボンヌママンのコーヒーガレットにラムレーズンのアイスクリームを少々(写真)。いつも時間に追われてバタバタしている私達ですが、時にはこんな優雅な(?)午後もいいのかな…と。
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05月01日(日) 晴れ
こちらが、元祖です
今日は「暖かい」を通り越して「暑い」日になりました。写真は私達がパリでお世話になっているダニエルさん、アニコさんご夫妻。1、2ヶ月に一度、休日に私達をパリ郊外へと連れ出してくださる方々です。そしてまた、フランスでの生活や仕事のことなどについても、いろいろと相談に乗ってくださいます。今日はパリの南、約60kmのところにあるヴォー ル ヴィコント城(Chateau de Vaux-le-Vicomte)に連れて行ってくださいました。実はこのお城、有名なヴェルサイユ宮殿のモデルになったもの。展望台に登ることができる宮殿の建築様式や室内装飾、たくさんの池や運河が配置された庭園のほか、馬車の博物館などもあって見所十分。広い庭園の真ん中で、お城をバックにお二人の写真を撮ったところ、何だか絵画の前に立っているかのような写真になりました。
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