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04月30日(土) 晴れ
ファーマシー(Pharmacie)で夕食を
日本からいらっしゃったお客様と夕御飯をご一緒するため、地下鉄5号線、オベルカンフ(Oberkampf)駅に行きました。駅を降りてしばらく歩いていた時、素敵なカフェを発見。お店の名前は「ファーマシー(La Pharmacie)」、日本語にしたら「薬局」という意味です。店先の黒板に書かれていたメニューを見てみたら、どうやらBIO(自然食品)のカフェの様。今日の夕食はここでいただくことに決まりです!
店内にはBIOに関する本やお茶、ワインなどが並べられ、またお店の方も優しくてとっても美人。私達はお魚のスープやフェタチーズ(ヤギのチーズ)のトースト、プロヴァンス風のお魚料理、デザートにシャーベットやケーキなどをいただきました。どれもあっさりした味付けで、素材の良さが十分に活かされたお料理。また、食べ終えてからしばらくも、「いや〜、本当に美味しかったね」が口癖になるような素晴らしさでした。
La Pharmacie 22, rue Jean-Pierre Timbaud 75011 Paris tel:01 43 38 04 99
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04月29日(金) 晴れ
ゼロ(0)かイチ(1)ではない世界
私達のアパートからサン ポールの骨董屋さん街(ヴィラージュ サン ポール)に向かう途中、鮮やかな赤色に外壁を塗られたお店があります。その名はアナログ コレクター(ANALOG COLLECTOR)。時の流れと共に忘れられつつある、古いレコード盤を売るお店です。最近は何でもデジタルの時代。デジタル家電にデジタル通信、デジタル人間なんて言葉もある様ですが、やはりパリには、アナログこそが似合うのかも知れません。路地裏にひっそりと佇むこのお店、前を通りかかるといつも心地よいクラシック音楽が聞こえてきます。お店の中にはまだ入ったことはないのですが、何故かいつも前を通りたくなる不思議なお店なのです。
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04月28日(木) 晴れ
お世話になったあの人へ
写真は近所にあるチョコレート屋さんのウィンドウ。並んでいるのはスズランのお花の形をしたチョコレート。バレンタインデーにはハートやお花、また、復活祭の頃にはタマゴやウサギの形をしたチョコレートが並んでいたのですが、今はスズランです。何故ならば、毎年5月1日には、親しい人にスズランを贈る習慣があるからなのだとか。こんなふうに、チョコレート屋さんのウィンドウで知る時節というのもあるのですね。ただし、なぜ5月1日なのか、また、なぜスズランなのかは私達にも解かりません。ここは一つ、スズランのチョコレートをプレゼントしながら、親しい人に聞いてみなければ…。
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04月27日(水) 晴れ時々曇り
新しい空の幕開け
テレビのニュースを見ていたら、新型旅客機お披露目の話題が大々的に伝えられていました。以前から話題になっていた総二階建ての旅客機、エアバス社の380(A380)です。いままでの旅客機に比べたら随分と大きなその機体は、まるで飛行船のよう。こんなに大きなものが本当に空を飛ぶのだろうかと映像を見ていたら、まるでスローモーションの様にゆっくりと浮かび上がりました。そう、「飛び立つ」というよりも、まさに「浮かび上がる」という感じ。近い将来、日本やフランスの空にもお目見えするのでしょうね。しかしながら、航空関係のお仕事に従事していらっしゃるある女性とお会いしてA380のお話をした際、「私は乗りたくないわ。だって、あんなに大きなものが空を飛ぶなんて信じられないもの…」とおっしゃっていたのを思い出しました。
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04月26日(火) 曇り後雨
もう、パリにはありません
今日の写真はキッチン用品をあつかうお店、アー シモン(a.simon)。プロの方がお使いになる業務用の道具から、一般の方がご家庭でお使いになるものまでと、実に様々なものが並んでいます。また、以前当店のショッピングのページでもご紹介していた「カフェのメニュープレート」もこのお店で売られていたもの。しかし現在は製造中止となり、また、お店の在庫もほとんど無くなってしまいました。今からちょうど一年前、私達が初めてこのお店を訪ねた頃には500枚くらいの在庫があったのですが(店頭に150枚くらい、残りは倉庫の中で箱に入って眠っていました…)、当店のお客様から「おつかいサービス」のご依頼をいただいて、そのほとんどは海を渡ったのです。あの時、アー シモンの店員さんが「何で日本人がこんなのをたくさん買うの?」と、不思議そうな顔をしていらっしゃったのが、今でも忘れられません。
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04月25日(月) 晴れ時々曇り
やがて見えなくなりました
写真は今日の夕方の雲。季節は少しずつ、しかし確実に、春から夏へと変わっていくようです。空にポッカリと浮かぶ雲の向こうには、真っ白な入道雲が盛大に湧き上がっています。時の流れは本当に速いですね…。サン タントワーヌ通り(Rue Saint-Antoine)の歩道に立ってぼんやりと空を眺めていたら、上空に飛行機が飛んで来ました。小さく、そして音もなくパリの上空を通過するその飛行機は、夕日に照らされてキラキラと輝いています。パリの南にあるオルリー空港から飛び立ったのか、それとも、パリの北にあるシャルル ド ゴール空港にこれから着陸するのか…。飛行機はひときわ明るく輝いた後、少しずつ小さくなり、やがて見えなくなりました。飛び去る飛行機と夕方の雲を見ていたら、何だか日本に帰りたくなりました…。
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04月24日(日) 曇り時々雨
想いはフレンチアルプスへ…
今日は久しぶりにヴァンヴの蚤の市へ。そして、とても可愛いものを見つけました。それはフランス製のブリキのおもちゃ。ぜんまい仕掛けの小さな小さなロープウェイです。古ぼけていて、多少錆びてもいるのですが、その色や雰囲気が本当に可愛らしいのです。まさに一目惚れ。帰宅してからも、手に乗せて眺めたり、紐にぶら下げたりして楽しみました。そして、まだ行ったことはないけれど、「フレンチアルプスのシャモニー(モンブラン)などにあった昔のロープウェイは、きっとこんな感じだったはず…」なんて、勝手に想いを廻らせています。なお、このお品物も近々に当店のショッピングのページでご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに(と〜っても可愛いです!)。
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04月23日(土) 晴れ
いつもマルシェ(青空市場)が立つバスチーユ広場が、今日はアーティスト達の展示会場になっていました。
絵やオブジェ、アクセサリー、帽子など個性あふれる作品が並んでいる中、どこかで見たような時計のブースに遭遇。
カマンベールチーズの空き箱と懐かしいチーズのラベルを使った手作りの時計です。
陽気なおじさんは私達が日本人だと知ると、日本の雑誌を何冊か開きながら「おじさんはここに紹介されてるんだよ〜」と嬉しそうに語り始めました。
話を聞いているうちにいくつか欲しくなってしまった私達。以前に数人のお客様からこの時計についてのお問合せをいただいていたこともあり、当店のサイトにも是非紹介したいので、たくさん並んでいる中から特に可愛い絵柄を選びました。
おじさんがその場で時計に脚をつけてくださり、新しい電池を入れ、直筆のサインや連絡先、雑誌のコピーなどをつけてくださいました。
近日中にご紹介できるものと思いますので、お楽しみに!→カマンベールおじさんの時計
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04月22日(金) 晴れ
我が家の夕御飯(春のごはん編)
皆様からご好評をいただいております「我が家の夕御飯」のシリーズ(?)。今日は「春のごはん」です。メインは蒸した春の野菜。大きな白アスパラガスにじゃがいも、いんげん豆、フニュイを蒸しました。また、野菜にかけるソースは、マスタードにオリーブオイル、すり潰したニンニクを入れて混ぜたもの。それに、パンとチーズとワインです。白アスパラガスは柔らかく、ちょっぴり苦い春の味。また、ジャガイモはアツアツのホクホク。さらに、パンは近所のパン屋さんから買ってきた焼きたてのホヤホヤ。そしてワインは二人のお気に入り、ボルドー(BORDEAUX)のメドック(MEDOC)です。昨日、パリの高級レストランのお話をしたばかりなので少々気が引けてしまいますが、こんな感じのご飯こそ、まさに普段のフランスの味なのだと思います。
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04月21日(木) 曇り
安かろう、悪かろう
写真は有名な3つ星レストランのランブロワジー(L'Ambroisie)。「王の広場」と呼ばれるヴォージュ広場に面して、ひっそりとたたずんでいます。私達のアパートからは目と鼻の先なのでよくお店の前を通るのですが、特に目立った看板があるわけでもなく、また、きらびやかな装飾が施されている様子もありません。しかし、そのひっそりとした静かな店構えからは、何とも言えない風格のようなものを感じます。もちろん、今の私達にとってはまったく無縁な世界なのですが、いつの日か、お邪魔してみたいな〜とも思います。パリは、東京以上に「安かろう、悪かろう」がハッキリとしている街。これは食べ物に限ったことではなく、身の回りの多くのものがそうなのです。ただし…当店がご紹介しているお品物は別ですよ。もう、自信を持ってお届けします。「安かろう、良かろう」なのです!
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04月20日(水) 晴れ
こっ、恋、で・す・か!?
フランスに会社を設立する際や、その後の諸手続きなどで大変お世話になっている方と、夜9時に待ち合わせをしました。今日はその方と私くしの男二人だけ。仕事の現況やこれから先のことなどについて相談に乗っていただいた後、「ちょっとだけ飲みましょうか?」ということになり、近くのバーに入りました。そして、ビール一杯のつもりが、ついつい二杯、三杯と…。話もはずんで相当に酔っ払い、とってもいい気分。日本の外で生きることや家族のこと、これから先のことなどについていろいろとお話をしました。
「Aさんはこれから先、どうなさるのですか?」と私くしが尋ねると、「思いっきり、恋がしてみたいね」とのお返事。予想の枠を遥かに超えたそのお返事に思わず目が点になり、「こっ、恋、で・す・か?」と聞き返してしまいました。奥様もお子様もいらっしゃる彼ですが、若かった頃の、あの恋することによる原動力を、また味わってみたいのだとか。でも、その気持ち、何だか解かるような気がします。本当に真っ直ぐで、真剣そのものですからね…。さすがアモーレの国! 皆様もいい恋を!!
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04月19日(火) 晴れ
愛されて40年
日本にお住まいのお客様から、長年ご愛用しているというオブレイの腕時計2本の分解掃除のご依頼をいただきました。お預かりした腕時計を持ってオブレイのお店にお邪魔したところ、社長さんも、エンジニアの方もそれを見てビックリ。何とそのうちの1本は40年も前のモデルなのだとか。長い月日の間にかなり使い込まれた(くたびれた)雰囲気になっていますが、いまでもきちんと動くのだそうです。「日本という遠く離れた地で、こんなふうに愛してもらえるなんて、本当に幸せだね」とは社長のパトリックさんの談。まだまだ限られた方にしか知られていないオブレイですが、こんなふうに愛してくださっている方もいらっしゃるのかと思うと、本当に嬉しくなってしまいます。きちんとお掃除し、ピカピカに磨いてお返しいたしますので、いましばらくお待ちくださいませ。ちなみに、女優のカトリーヌ ドヌーブさんも、オブレイのご愛用者なんですって!
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04月18日(月) 晴れ
お初にお目にかかります?
ここのところ、週に2〜3組のお客様を日本からお迎えしています。今日お会いしたのは大阪からいらっしゃった片山様ご夫妻。お二人とは開店当初からのお付き合いで、日本での流行やお客様としてのご要望など、教わることが多いのです。また、フランスやパリに関する雑誌を送っていただいたり、日本のお菓子を頂戴したりと、お世話になってばかり…。お二人には今日初めてお会いしたのですが、何だかずっと前から知っているような感じ。某一流企業の広報にお勤めのご主人と、病院にお勤めの傍らご自宅でボタンやリボンなどのネットショップを営む奥様。最近の日本での出来事やそれぞれのお仕事のこと、パリご滞在中のお話などでひとしきり盛り上がりました。また、明日はモンマルトルの布地屋街を思いっきり楽しみたいとおっしゃる奥様。ご主人は荷物持ちで大変そうです。どうぞ、良い旅を!
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04月17日(日) 晴れ
フランスの人形見本市
今日はパリ近郊のホテルを会場とした一日限りの見本市が開かれました。「DOLL EXPO」(人形見本市)です。会場に着いてみると想像以上の盛況ぶり。一軒一軒の展示スペースは小さいけれど、とても多くの出展者が人形に関わる品物を展示販売していました。また、会場はいくつかのテーマごとにコーナーが別れており、いわゆるフランス人形に関するコーナー、テディベアのコーナー、ミニチュアのドールハウスコーナー、書籍コーナーなどがありました。人形作家さんの作品やすでに出来上がっているぬいぐるみの他、人形の材料(布地や詰め物、目玉!など)やキット、着せ替えのためのお洋服に帽子、靴、飾るための棚など新品からアンティークのものまで、種類も様々です。私はアンティークの布地やリネンの糸巻きなどを少しだけ買いました。
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04月16日(土) 晴れ
空きあらば…
パリのあちらこちらで見かける路上の縦列駐車。東京の山手線の内側くらいしかないパリの街にたくさんの車が走っているため、車を停めるのも大変なようです。道路脇から一台の車が走り去って空きスペースが出来ても、ものの1分としないうちに次の車がやって来ます。写真中央の銀色の車はまだ新しいメルセデス ベンツ。この車に乗って来た男の子達は前後に停まっていた車にドンッ、ドンッとぶつけながら、あっという間にこの狭いスペースに停めました。どんなに新しい車、きれいな車に乗っていても、路上駐車をする以上はぶつけられるのも承知の上のようです。なお、大切な自動車を傷つけられたくない人は、市内各所にある地下の有料駐車場に停めるのだとか。
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04月15日(金) 曇り時々雨のち晴れ
ゴミはゴミ箱へ
今日はゴミの分別のお話です。ここパリでもゴミの分別は行われていて、生ゴミ、紙やプラスチック、ガラスの3つに分けています(区によって異なるかも知れません…)。生ゴミはスーパーマーケットなどで貰ってきたビニール袋に入れてその口を縛り、アパートの1階に置いてある専用のゴミ箱に捨てます。また、紙やプラスチック、空き缶などのゴミは同じくビニール袋に入れてその口は縛らずに、同じく専用のゴミ箱へ。そして、ガラス(ワインボトルやジャムポットなど)は、ビニール袋などには入れず、そのまま専用のゴミ箱へと捨てるのです。写真はアパートの1階に置いてある、紙やプラスチック、空き缶などを捨てるためのゴミ箱。とても大きなプラスチック製のゴミ箱が3つも置いてありますが、アパートの住人全員が捨てるので、あっと言う間にいっぱいになってしまいます。また、回収は週に1日(水曜日)のみ。
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04月14日(木) 曇り時々雨
桜は特別
日本にお住まいの何人もの方から、電子メールに桜のお写真を添付して送っていただきました(皆様、ありがとうございました!)。関東地方では、先週末が桜の見頃だったようですね。先日、あるフランス人の方にお会いした時、「桜は日本人にとって特別なんでしょう?」と尋ねられたのが、とても印象的でした。テレビのニュースで桜前線の情報が伝えられたり、花が咲くとたくさんの人々が桜の木の下に繰り出して飲んだり食べたりするということが、彼らにとっては不思議なことの様です。日本人である私達にとってはごくごく当たり前のことなので、あらためて「何で?」と尋ねられると上手に説明することができません。仕方なく、「桜の花は日本人にとって重要なんです。」とだけ、念を押してしまいました…。
写真は近所のセーヌ河沿いにある小さな公園の八重桜。落っこちそうなほどたっぷりと花をつけていました。
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04月13日(水) 晴れ
目隠しは春の花
今日はお客様からいただいたメールへのお返事や、お品物の発送などをお休みさせていただき、溜まってしまった経理処理に集中しました。近々、税金の還付申請を行わなければならないからです。
さて、今日の写真はアパートの部屋の窓。この窓は大家さんのお宅の玄関に続く小径に面しているので時々外を人が通るのです。しかし、冬の間は窓辺の草木も枯れてしまい、外から部屋の中が見えてしまっていました。先日も、私達がお昼ご飯を食べている最中に通りかかった方と目があってしまい、お互いにちょっと気まずい雰囲気…。これが大家さんなら「おっ、美味しそうだね。ボナペティ!」なんて言われて済むのですが。今日の午後、大家さんが目隠しにと窓辺にゼラニウムや勿忘草の鉢を並べてくださいました。
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04月12日(火) 晴れ
パリでは珍しく…
日本の雑誌のパリ特集に、「パリでは珍しくアルデンテのパスタが食べられる」と紹介されていたL'ENOTECA(レノテカ)というイタリアンのレストランが近所にあるので、行ってみることにしました。夜7時過ぎ、St. Paul通りとCharles V通りの角にあるお店をのぞいてみると、「うちは7時半からだけど、もうすぐだから入っていいよ」と中に通してくださいました。そして間もなく、店内中央のテーブルには何種類もの前菜の入った器が並べられ、また、お客さんも続々と入っていらっしゃいました。私達が注文をしたのは前菜に「野菜のスープ」と「前菜の盛り合わせ」、メインは「トマトクリームのパスタ」と「鴨の煮込み」。どれも味がしっかりしていてワインが進みます。また、パスタの茹で加減も正にアルデンテ! ゆっくり、たっぷり、美味しいイタリアンを楽しみました。
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04月11日(月) 晴れ時々曇り
小さなブーム
写真は近所の八百屋さんに並んだ白アスパラガス。これからが旬なのでしょう、お店の一番目立つ場所にたくさん積まれています。白アスパラガスにはいくつかの産地や種類があるようですが、その中でも大きなものは日本のキュウリくらいの大きさ、太さがあります。先日、ロールさん、シルヴァンさんのお宅にお邪魔して、蒸した野菜に特製ソースをかけて食べる美味しい夕御飯をご馳走になって以来、我が家では蒸した野菜がブームになっています。ジャガイモやニンジン、カリフラワーなどのほか、小さな玉ねぎやキャベツなども甘くて美味しいです。今度は白アスパラガスも食べてみたいな。
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04月10日(日) 曇り
第29回パリ国際マラソン
今日はバスチーユのマルシェの日。買い物に出かけようとアパートを出ると、広場の辺りがいつになく騒がしい…。人だかりに近づいてみると、その向こうにはたくさんの人が走っています。そう、今日はパリマラソンの日。シャンゼリゼからスタートし、バスチーユを通り、ヴァンセンヌの森で折り返し、セーヌ沿いにパリを横断してブローニュの森を回るというフルコース。一年前の「今日のパリ」を読み返してみると、ランス レスタンへの旅行記と、昨年のパリマラソンのことが同じページに書いてありました。この一年間いろいろあったけれど、一年前と同じように時が流れているのが何だか不思議な感じ。なおフランスでは、地方によっては今日から復活祭の休暇が始まります。→「今日のパリ」バックナンバー N°008
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04月09日(土) 晴れ時々曇り
春のノートルダム寺院
午後から買い物に出かけました。先週に比べると少し肌寒いけれど、日差しは眩しく、春の陽気です。土曜日の今日、ノートルダム寺院界隈はたくさんの人達で賑わっていました。また、裏側の公園を通りかかると、桜が満開!さらに、花壇には色とりどりの花が揃って咲いていたり、つい先日までは枝ばかりだった並木にも黄緑の若葉がついていました。花壇に咲くチューリップとノートルダム寺院を一緒に写真に収めようとあちらこちら移動してみたのですが、そこかしこでたくさんの人が記念撮影をしていたり、うまく一画面に収まらなかったりで思うように撮ることが出来ませんでした。今日の写真、春のノートルダム寺院の様子が伝わったでしょうか。
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04月08日(金) 曇り時々雨
楽しい食事をね!
レストランなどで食事をいただく時、給仕さんから「ボナペティ!(召し上がれ!)」と声をかけられます。また、街中や電車の中でサンドイッチなどを食べていると、見ず知らずの方から「ボナペティ!」と声をかけられることもあります。先日、当店のおすすめショップであるロール アンド シルバン ミュリエーズさんの工房にお邪魔した時のこと、そこで働く職人さんたちはお昼休みに自宅に戻り、ご飯を食べていらっしゃるのですが(小さな村ですから…)、工房を出る時に、「ボナップ!(最後のプはほとんど聞こえず、ボナッ!に聞こえます)」と声を掛け合っていました。これは「ボナペティ!」という言葉を略したもの。親しい間柄で使う、「楽しい食事(時間)をね!」という意味なのだそうです。写真は小さな町の小さなレストランでいただいたお昼の前菜。プロヴァンスの完熟トマトにニンニクの効いたドレッシング、ゴーダチーズ、オリーブとタイムのブリオッシュ。
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04月07日(木) 曇り
ランス レスタンと近郊の町
ランス レスタンは人口約700人。ぶどう畑に立てる木の杭を作る2つの製材所がある他は、教会、郵便局、カフェ、床屋さん、パン屋さんがあるだけの小さな小さな村。ロール アンド シルヴァン ミュリエーズさんの工房で午前中の打ち合わせを済ませた後は、昼食をとるために隣町のBeaurepaireまで出掛けました。また、食後はもう一度工房に戻り、新しい注文と新しく作っていただくバッグのデザインを決めました。なお、帰りのTGVまでにはだいぶ時間があったので、ランス レスタンの村を少し散歩した後、もう一つ山を越えた隣町、Hauterives(オートリーヴ)にある、この辺りでは唯一(?)の観光名所と言われる場所に連れて行っていただきました。建築や美術には全くの素人だった郵便配達夫のフェルディナン シュルヴァルさんが1879年から1912年までの約33年もの年月をかけて造り上げた小さなお城(理想郷)です。エキセントリック(奇妙、風変わり)という言葉がピッタリの、とっても不思議な世界でした。
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04月06日(水) 曇り
ランス レスタンの村へ
お昼前のTGV(フランスの新幹線)に乗り、当店のおすすめショップであるロール アンド シルヴァン ミュリエーズの工房を訪ねるため、南フランスにあるランス レスタン(Lens-Lestang)の村に向かいました。リヨンとアヴィニヨンの間にあるヴァランスという駅に降りると、奥様のロールさんが迎えに来てくださっていました。ここからは車でさらに一時間ほど走ります。途中、新緑の山々や、桜、桃、梨などの花が咲く美しい田舎の風景を眺めながら、一年ぶりのランス レスタンに到着です。工房ではご主人のシルヴァンさんも、また職人さんたちも、昨年と変らずお元気そう。今日は簡単な打ち合わせだけを済ませ、夕食はお二人のご自宅でご馳走になりました。フランスの田舎のお家で、ご家族と一緒に家庭料理をいただくことができるなんて、とても幸せなこと。写真は右からシルヴァンさん、ロールさん、息子さんのジュリアス君(18歳)。
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04月05日(火) 曇り
はたして何点か?
夕方、アパートの廊下に、お向かいのお部屋に住むジェニフェちゃん(9歳)の声が響きます。学校から帰ってくるといつもアパートの廊下で遊ぶ彼女。しかし、今日はいつにも増して賑やかです。廊下に出てみると、何と、ボーイフレンドが一緒。二人でキックボードに乗りながら、楽しそうに廊下を行ったり来たり。そんなところに、同じアパートに住む方が飼っている大きな犬が通りかかりました、すると、男の子はキックボードを投げ出して、一目散に逃げてしまったのです。それを見ていた彼女。「何よ、怖くなんかないわよ、もう〜!」という態度。…果たして彼女による彼の点数は何点に下がったのか…。
写真は、昨日に引き続きエッフェル塔。近々皆様にご紹介予定の革製キーホルダーなのです。とっても可愛らしいでしょ? これ、パリの街中でもなかなか見つけられないと思います。何故ならば、ある鞄メーカーさんにお願いして作っていただいたものだから。色は青、赤、ピンク、茶の4色。どうぞ、お楽しみに!
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04月04日(月) 曇り
久しぶりの再開
今日は午前10時から新しい取引先との打ち合わせ(かなり緊張!)。また午後からは3つの仕入先を回って、商品の受け取りや打ち合わせなどを行いました。夕方部屋に戻ったら、2人共、もうクタクタ…。
写真は午前中の打ち合わせに出掛ける際に写したセーヌ河とエッフェル塔。また、左側下に見えている小さな人影(?)は、ご存知、自由の女神です。有名な、ニューヨークにある自由の女神の小型版。しかし、この女神、東京にも旅したことがあるんですよね。何年か前、東京のお台場でお会いしたことがありました。久しぶりの再開。お元気そうで何よりです!
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04月03日(日) 晴れ
晴れ後晴れの春のパリ
パリは今日も良いお天気。朝から快晴でとても清々しく、本当に気持ちの良い一日でした。
午前中、相方はヴァンヴの蚤の市へ。私くしが一緒ではないのをいいことに、たくさん楽しんで、また、いろいろ買い込んできたようです。一方お留守番の私くしは、天窓越しに青空を眺めながら、お客様から頂戴したお便りやご質問へのお返事書き。日本の皆様からいただいたたくさんのお便りを一通ずつ拝読し、北は北海道から南は沖縄までの、日本の美しい春を想像しています。なお、写真は今日のお天気には関係ないけれど、先日、南仏の小さな町で見かけた猫。お家の窓のところでのんびりしていた様ですが、私くしがあまりにもカメラのレンズを近づけたので、ビックリさせてしまった様です。またこの旅行中、その他にも、何匹もの可愛らしい犬や猫に会いました。小さな町の小さな本屋さんにいた大きな大きなシェバードは、本屋さんのご主人の後を着いて歩いてばかり。仕舞いには「いいから、お前はそこに座ってなさい!」なんて言われてシュンとしてました。その顔と言ったら、またこれが可愛くって…。
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04月02日(土) 晴れ
初体験の「懐かしい味」
オペラ座の近くに、日本人街とも言われる一角があります。華やかなデパートやカフェが並ぶ辺りから歩いて行くと少し寂しい感じもしますが、日本の本屋さんや旅行代理店、和食屋さんなどが軒を連ねています。今日は、以前から「一度は食べてみたいね」と言っていたラーメンを、初めて食べてみることにしました。
入ったお店は「サッポロラーメン 2号店」さん。「いらっしゃいませ〜」という日本語にどう答えていいのか戸惑いつつも、ラーメンと半チャーハン、餃子3個のセットメニュー12.50ユーロ(約1,750円)を注文しました。これにキリンビール500ml 6.00ユーロ(約840円)をつけると豪華なお食事です。お味は、まさに日本のラーメン。高速道路のサービスエリアや、街の中華屋さんで食べたような、どこか懐かしい味。そして、チャーハンも餃子も美味しいし、量も大目でお腹いっぱい。とっても満足でした。しかしその一方で、横浜の「六角屋」さんや東京杉並の「大勝軒」さんのような、個性的な味が恋しくなってしまって…。
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04月01日(金) 晴れ
退散!
パリ郊外で開催されている「手芸用品展」に行ってみました。当店のおすすめショップである「ラ クロワ エ マニエル」のモニクさんや、昨年、別の展示会で知り合ったマダム ボタンさんが出店していらっしゃるからです。会場内はマダム達で大盛況!どこを見ても、マダム、マダム、マダム、マダム…。パリのマダム達の、手芸や手作りに対する人気の高さを窺い知ることが出来ます。また、お店の方々も皆さん忙しそう。モニクさんはたくさんのお客様に囲まれて、まるでスターのよう。集まったお客さんの最後列から見守る私達に、手を振ってくださいました。一方、マダム ボタンさんは「お昼ご飯を食べるどころか、お水を飲む暇もないのヨ!」なんて、嬉しそうな悲鳴を上げていらっしゃいました。私達はそんな彼女達に差し入れをし、そうそうに退散!(隣の会場では「フランスの美味しいもの展」が開かれていました。焼きたてのパンやチーズ、ワインなど。こちらもマダム達で大盛況。主催者の方、お上手ですね…)
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