今日のパリ - フランス パリで暮らす二人の写真つき日記ブログ
フランス パリ フルール ド クール

今日のパリ

今日のパリ - フランス パリで暮らす二人の写真つき日記。

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CNANNEL N°5 03月31日(水) 晴れ

シャネルの切手

先日、郵便局(La Poste)にいったら、現在発売中の切手が展示されていました。ディズニーのキャラクターのシリーズやフランス製の自動車のシリーズなど、色も形も実に様々です。そんな中、あのシャネルの切手があるというので買うことにしました。一枚0.75ユーロと0.50ユーロの2種類があり、切手の形はどちらもハート型。しかし、デザインは少し異なります。窓口に行って「シャネルの切手をください」と言うと、すでに0.75ユーロの方は売り切れとのこと。また、0.5ユーロの方も残り12枚とのことなので、全部買うことにしました。日本でいえば資○堂さんの切手ということにでもなるのでしょうか…。やはり、こんなことが出来るのもお国柄なのかも知れません。なお、当店の開店記念のプレゼントに当選された方に宛てて、封書で賞品のキーホルダーをお送りしたのですが、運の良い12名の方にはシャネルの切手が貼ってございます。お楽しみに。

本日の定食 03月30日(火) 曇りのち晴れ

小さな町の小さな定食屋さん

鞄職人であるご夫妻のアトリエとお家があるフランスの田舎町、Lens-Lestangに昨日からお邪魔しています。今日の昼、隣町のBeaurepaireにある小さな定食屋さんにランチを食べに連れて行っていただきました。店内はアンティークのキッチン雑貨で可愛らしく飾り付けされているのですが、私達がお邪魔したお昼頃には地元で働く男性達で賑わっていて、少しだけ不釣合いな感じがしました。また、メニューも「本日の定食」のみで選択の余地はありません。しかし、「若くてきれいな奥様がすべて手作りしたお料理のみを出すお店」と聞いて妙に納得です。ちなみに「本日の定食」は、前菜にハムとチーズのクレープ、メインディッシュにチキンのソテーとズッキーニの卵焼きトマトソースがけ、食後にはチーズとチョコレートケーキです。またその他に、かごに入ったゴマパンが付いてきます。そして私達はビールと食後のミントティーもいただきました。どのお料理も大変に美味しく、ボリュームもたっぷり。フランスの飾らない普段の味を、お腹いっぱいご馳走になりました。

ランス レスタン 03月29日(月) 快晴

フランス版「ちいさいおうち」

「ちいさいおうち」という絵本をご存知でしょうか。僕はあの絵本が大好きで、子どもの頃に何度も読み返した覚えがあります。今日、フランスのLens-Lestangという田舎町に来たのですが、その道中、まさにあの絵本のような風景をあちらこちらに見てきました。なだらかな緑の丘がいくつも続き、牛や馬がのんびりと草を食んでいます。またところどころに小さなお家がちょこんとあってとても可愛らしいのです。
Lens-Lestangは人口約700人。大きな緑の丘と森に囲まれた小さな小さな町でした。葡萄の木を支えるための杭を作っているという2つの製材所がある他は、小さなカフェと雑貨屋さんがあるくらい。日中でもひっそりと静まりかえっています。そして夜には、パリではけっして見ることのできなかった満天の星空が、音もなく広がっていました。

パン屋さんの前の時計 03月28日(日) 快晴

今日からサマータイム、初めてのサマータイム

3月の最終日曜日深夜1:00から、10月の最終日曜日深夜2:00まで、フランスではサマータイムが実施され、8時間だった日本との時差が7時間に縮まります。そう、今年のサマータイムは今日からになります。私達はパソコンの時計や腕時計は日本時間のままにしているので(日本のお客様の動きがわかるように)、テーブルの上の置き時計のみ一時間進めました。
サマータイムもパリに住む方々にとっては当たり前のことなのでしょう。街中は普段どおりの日曜日でした。そして、街頭の時計もしっかりと一時間進めてありました。夜中のうちにどなたか直してくださったのですね。二人にとっては初めてのサマータイム。昔から言葉だけは聞いてはいましたが、これもまた初めての経験です。今日は雲ひとつない晴天の暖かい一日でした。

ブーケの残りのお花 03月27日(土) 晴れ

パリで作るブーケ

以前にも「今日のパリ」でご紹介した、センスのいいブーケを作ってくださるお花屋さんの他にも、いつも店先にバラの花びらを散らして美しく飾っているお店や、他のお店の半額以下で手頃な花束を売っているお店など、私達のアパートの周りには本当にたくさんのお花屋さんがあります。
私達はお世話になっている方々のアトリエやオフィス、ショップなどにお邪魔するときにブーケを持って伺います。何軒かのお花屋さんで作っていただいたブーケをお手本に、最近は手頃なお花を買って自分でブーケを作り、ラッピングはピンクの薄紙とクラフト紙、千代紙、麻の紐などを用いて少しだけ和風にします。
ブーケを渡すとお礼に、軽く頬と頬を合わせてチュッチュッと挨拶のビズをしてくださいますが、私はまだ慣れないので照れてしまうのです。ブーケを作って残ったお花は写真のようにテーブルに飾ります。

LE CHATと洗濯機 03月26日(金) 晴れ

洗濯機と猫の関係

パリで売られている洗濯洗剤に「LE CHAT(ル シャ:猫)」という名前の商品があります。その中にもいろいろな種類がある様ですが、私達が使っているのは緑色をしたジェル状のタイプ。キャップの上の部分に半透明のプラスチック製のボールが付いていて、それを取り外し、その一部分に空いている穴から中に洗剤を入れ、そのボールごと洗濯物と一緒に洗濯機の中に放り込んで使います。洗濯機が止まったら、洗い上がった洗濯物の中からそのボールを探し出し、キャップに戻すという方法です。
それにしても、スーパーマーケットの洗剤売り場を通るたびに、何で「猫」なんだろう…と思ってしまいます。小さな子どものように「ねえ、何で猫なの? 何で?」と聞きたくなる心境です。どなたかご存知ないでしょうか…なんで猫なの? ねえ、何で?

消防士のデモ 03月25日(木) 晴れ時々曇り

「革命」はこの地から

「フランス革命の時のバスティーユ牢獄の襲撃」で有名なバスティーユ広場。また、広場の中央には、1830年の「7月革命」を記念して建てられた塔があります。
そんな、「革命」にゆかりのあるバスティーユ広場に、労働条件の改善を訴える消防士さんが大勢集まってデモが行われました。プラカードや横断幕を持って大声で叫ぶ人、発炎筒を焚いたり空砲を打ち鳴らす人など、あたりは騒然とした状況。以前から、フランスではストライキやデモが多いとは伺っていましたが、このようなデモがバスティーユ広場で行われるのは、この一ヶ月間で三回目。初めての時はその規模の大きさにビックリもしましたが、いまでは少しずつ慣れてきました。やはり今でも、フランスの「革命」はこの地からなのですね。

プランタン 03月24日(水) 曇り時々晴れ時々雨

売り切れ御免!

お客様からのご依頼で、午後からエルメスの本店やプランタンを回ってきました。世界の一流ブランド店が立ち並ぶフォーブル サントレノ通りはとても華やかで、道行く人も洒落た感じの方ばかりです(写真はプランタン)。
夕方、用事を終えてアパートのあるバスティーユまで戻ってきたら、何だかホッとしてしまいました。やはりこの辺りは下町なんですね。たくさんの子ども達が元気に遊んでいるし、矍鑠(かくしゃく)としたご老人もいらっしゃる。並んでいるお店といえば、八百屋さんに肉屋さん、花屋さんにパン屋さんといった顔ぶれです。
ちなみに、エルメスの本店ではバーキンもケリーもすべて売り切れとのこと。また、次の入荷予定すら分からないそうです。でも、当店だって負けてはいませんよ。うちなんかすべてのバッグが売り切れなんですから…。

黄昏時のパリ 03月23日(火) 曇り時々晴れ時々雨

黄昏時のパリ

曇りだと思っていたら明るく日が差して、あれ、曇ってきたなと思ったら今度はいきなりの雨と、今日は目まぐるしくお天気の変わる一日でした。
夕方になって雨があがり、明るい西日が差してきました。先程までパリの街に雨を降らしていた雲は、夏の入道雲のように白く輝いて少しずつ遠のいていきます。
パリの街は、一日の時間の中でさまざまな表情を見せてくれますが、夕方が一番美しいように僕は思います。
今日は、日暮れ近くになってからモンマルトルの丘に出かけたのですが、先日、快晴の昼間に来た時とはまったく異なった、静かな街の表情を見ることができました。観光客に人気のサクレ クール寺院も、一日の仕事を終えてホッと一息ついているかのようでした。

だん ぎねあ さん 03月22日(月) 曇りときどき雨

目指せ、トライリンガル!

パリでも日本語を勉強していらっしゃる方は多いようです。いつものようにご近所のおもちゃ屋さんに顔を出したら、お店のお姉さんが「かきかたノート」を使ってカタカナの練習中でした。そして、自分の名前を書いては嬉しそうに見せてくださいました。
また、偶然に入ったROSELYSというクラフトショップのご主人は、私達が日本人だとわかると「バラ百合」とお店の名前を日本語で教えてくださいました。続いて、机の引き出しから「ジャポニカ学習帳 こくご」を取り出してきて、練習の成果を見せてくださいました。またその表紙には「だん ぎねあ」としっかり名前が書いてあります。
日本人がよく来るお店では店員さんも日本語を少しだけ話したりなさるのですが、そんな時、私達の会話は英語とフランス語と日本語のゴチャ混ぜになってしまいます。

ラルセナ港 03月21日(日) 曇りのち晴れ

日曜日の夕方は

夕方、バスティーユ広場から南に伸びるサン マルタン運河沿いを二人で散歩してきました。運河沿いには遊歩道や緑地があって、家族連れや恋人同士でゆっくりと休日を楽しむ姿が見られました。
こんなふうにゆっくりと散歩をするなんて、東京に居た時にはなかなかできませんでしたが、今、こうしていられることを本当にありがたく思いました。
散歩を終えてアパートに帰り着いた頃には日も傾き、薄暗くなり始めた部屋の中で、「なんとなく寂しいからテレビでもつけますか?」と聞いたら、「うん、笑点!」という相方の返事。何だか急に日本が恋しくなりました。

ラ デファンス 03月20日(土) 曇り

郊外の大型スーパーマーケット

メトロ(地下鉄)の一号線で終点まで行くと、新凱旋門グラン ダルシェがそびえたつパリの副都心ラ デファンスに到着します。この界隈には近代的なビルが建ち並び、役所やオフィス、大きなショッピングセンターなどもあります。今日は週末の買い物客でにぎわう大型スーパーマーケットのAuchan(オーシャン)に出かけてみました。アパートの近所にあるMONOPRIX(モノプリ)というスーパーマーケットでもその品揃えの豊富さに驚いている私達ですが、Auchanの規模は比較にならないほど大きく、唖然とするばかりです。建物の1階は主に食料品売場、2階は生活用品売場になっていて、緩やかな傾斜のエスカレーターで結ばれています。そして、買い物客の多くは大きなショッピング カートを押しながら時間をかけて店内を回っています。私達もパッケージの素敵なお菓子や缶詰、日本では人気でなかなか手に入らないというお塩などを両手いっぱいになるまで買い物し、楽しみました。

ヴィアデュック デザール 03月19日(金) 曇り

ガード下の生まれ

午後、所用でバスティーユ広場から南東に伸びるAv. Daumesnil(ドーメニル通り)沿いを歩きました。ここには廃線になった電車の高架橋を利用したお店が並んでいて、その中にはインテリアや雑貨などのデザイナーさんのアトリエもあります。ウィンドウに飾られている作品の中には、東京の表参道や代官山などの洒落たお店に並べられている商品と同じものもあり、「あっ、これ、ここで生まれたのか…」なんて、その生誕の地を見ることが出来ます。なお、この高架橋の上(軌道敷の跡)は遊歩道になっていて、パリジャン、パリジェンヌ達のジョギングコースになっているのだとか。

洗剤? 03月18日(木) 晴れ

乳製品あれこれ

スーパーマーケットに行って「さすがフランス!」と思うのは乳製品が充実していることです。パリではいろいろなチーズを安く買うことができるので、チーズ好きの私達にとってはまさに天国のよう。最近のお気に入りはcomte(コンテ)という石鹸のような硬いチーズ。食後に時間をかけてゆっくりといただきます。また、ヨーグルトでお気に入りなのはバニラ味のもの。1個約150円と値が張るのですが、バニラビーンズ入りのアイスクリームのような美味しさと、可愛らしい瓶に入っているのとで、ついつい買ってしまいます。しかし、今まで見て見ぬ振りをしてきたのが牛乳でした。なぜって、その容器はまるで洗濯用の液体洗剤か漂白剤にしか見えなかったからです。先日、シリアルが食べたくてついに買ってみたのですが…中身はちゃんと牛乳でした!

メトロのドア 03月17日(水) 晴れ

手動ドア、自動ドア

パリを走るメトロ(地下鉄)の車両のドアには3種類あり、それぞれ開け方が異なります。
1.レバーを上げると開く手動型(写真のタイプ)
2.緑色のボタンを押すと開く手動型
3.自動型(自動的に開きます)
なお、1.のレバーや2.のボタンはドアの外側と内側の両方についており、乗る時も、降りる時も同じ操作になります(レバー、ボタンともに少々力が必要です)。
また、手動型といっても走行中(スピードが出ている時)に開くことはありませんが、駅のホーム上では車両が完全に停止する前から開くようになりますので、車内が混雑している時やドア付近に子どもやお年寄りがいらっしゃる場合には、十分に注意してください。なお、いずれの場合にも閉まる時は自動的に閉まります。

サクレ クール寺院 03月16日(火) 快晴

モンマルトルの丘のふもと

日本でも人気になったフランス映画「アメリ」の舞台、サクレ クール寺院がそびえたつモンマルトルの丘に行きました。ここには毎日多くの観光客が訪れているようですが、この丘のふもとにはマルシェ サン ピエールと呼ばれる布地問屋街があって、こちらは手作りが大好きなパリジェンヌ達で賑わっています。DREYFUS(ドレフィス)、REINE(レーヌ)、 MOLINE(モリーヌ)の3つの大型店舗とその周りにある小さな布地屋さんを回り、リネン(亜麻)の布地、色鮮やかな貝ボタン、糸などを買いました。手芸用品もひと通りは揃っていますが、何よりも布地の種類が豊富(膨大!)で、洋服用、お部屋用など、ありとあらゆる布地で4〜5階建ての建物が埋め尽くされており、心ときめく夢のような世界でした。また、今日は一日中雲ひとつない快晴で、暖かいのを通り越して汗ばむほどの陽気になりました。

パリのゴミ箱 03月15日(月) 晴れ時々曇り

華の都のゴミ事情

華の都と呼ばれるパリですが、街中にはたくさんのゴミが落ちていて、初めてパリを訪れた人はがっかりされるかも知れません。街中の主な通りには50〜80メートルおきにビニール製のゴミ袋が設置されているのですが、それにも関わらずゴミが落ちています。また、景観を大切にするパリの街なのにゴミ袋の中が見えるなんて…と最初は思っていましたが、その理由を聞いて納得です。数年前にゴミ箱に爆発物を仕掛けるテロが多発して、それ以来、中が見えるビニール製のゴミ袋に変わったのだそうです。

モクレンの花とパリ 03月14日(日) 晴れ

パリの日本庭園

パリには美しく整備された公園がたくさんありますが、街の東側と西側にはそれぞれ「森」と呼ばれるほど広大な公園があります。今日はフランス人のご夫妻にドライブに連れて行っていただき、両方の森を見て回った後、西側の森、すなわちブーローニュの森の近くにあるMusee Albert-Kahnの庭園に立ち寄りました。この庭園は20世紀の初めに銀行家であったAlbert-Kahn氏によって造られたもので、一つの敷地内に日本、フランス、イギリスなどの、さまざまな様式の庭園が存在しています。中でも日本庭園はパリジャン、パリジェンヌにも人気があるようで、たくさんの方々が散策を楽しんでいらっしゃいました。そして、桜やモクレン、スミレなどの花が美しく咲き、パリにも春が訪れたことを告げていました。
Musee Albert-Kahn ; 14, rue du Port-92100 Boulogne
Tel 01 46 04 52 80


チュルリー公園の前 03月13日(土) 晴れ

春の日差し

久しぶりに暖かく、気持ちのよいお天気になりました。街にも、公園にも、そしてカフェにもたくさんの人が出て、やわらかな春の日差しを浴びていました。
パリのカフェでは寒い冬の日でも屋外の席でお茶やお食事を楽しむことができるよう、各テーブルに暖房がついています。それでもここ数日はお天気が悪かったので、そんな姿を見て「寒そうだな…」と思っていたのですが、今日は本当に気持ちよさそうです。土曜日でお仕事がお休みの方も多いようで、おじさま達が昼間からビールを片手におしゃべりを楽しんでいらっしゃいました。
日もだいぶ長くなり、朝は7時ぐらいには明るくなり、夕方は7時近くまで明るいので、アパートへ帰る時間もついつい遅くなってしまいます。

パリのパン 03月12日(金) 雨のち曇り

紙でくるむ食文化

今日は朝から雨でした。傘をささぬまま、いつものパン屋さんまで雨の中を走り、バゲット1本と菓子パン1個を買いました。パリのパン屋さんの多くは、バゲットを買っても、パン全体がすっぽり入るような紙袋には入れてくださいません。ただ、A4くらいの大きさの白くて薄い紙で、真ん中あたりをクルッと一巻きしてくださるだけです。また、菓子パンを買っても同様で、白くて薄い紙の上に菓子パンを乗せ、軽くくるむだけ。アパートに戻るまでに間に、バゲットや菓子パンが雨に濡れてしまうのですが、すこしくらいなら大丈夫ということでしょうか…。もっとも、バゲットを買った大半の人は、お店で代金を払うとすぐにパンの端を少しちぎり、口の中にポイと入れてしまいます。そして歩きながら、どんどんと食べていってしまうのです…。

マグロと牛肉 03月11日(木) 曇り

サ、サッと…

ご近所の方々にも徐々に顔を覚えていただいて、ご挨拶程度のフランス語は何とかできるようになりました。しかし早くも次のステップに進まなくてはならないようです。それは数字の表現。というよりも日常的に用いる金額や重さなどの表現です。
マルシェで買い物をする時、「オレンジを2つください」などと1から10くらいまでの小さな数字を用いる時は相手にも解ってもらえるのですが、「牛肉を300gください」などと大きな数字を用いた時には、なかなか解ってもらえません。
そこで考えたのがメモ帳の利用。小さなメモ帳の各ページに100g、200g、300gと予め記しておき、それを買い物かごの中に入れておきます。そしてお肉が300gほしい時には、ほしいお肉を指差しながら水戸黄門様の印籠のごとく、サ、サッと300gと記したメモ帳を見せるのです。お店の人はニッコリ、周りの人はニヤニヤと、マルシェで皆さんに顔を覚えていただく日もそう遠くはないようです。

アパートの部屋にて 03月10日(水) 曇り時々小雪

東京でも、そしてパリでも

早いもので渡仏してから一ヶ月。いつの間にそんなに時間が過ぎたのかと驚いてしまうほど、本当に短い一ヶ月でした。東京でも、そしてパリでも一日は24時間なのですが、とにかくパリの一日は短く感じます。
日中は外出していることが多く、いろいろなお店にお邪魔したり、いろいろな人にお会いしたりしています。また夜は、お客様からいただいたメールにお返事を書いたり、お品物の発送の準備をしたりしています。
そして気がつくと、「えっ、もうこんな時間?」という毎日なのです。
しかし、まだまだそんな毎日を楽しみたいと思っています。そして皆様に楽しいお話や美しい商品をお届けすることが出来たらいいなと…。
今後とも、よろしくお付き合いの程お願いいたします。ありがとうございます。
店主敬白

プジョー403 03月09日(火) 晴れ時々雪

刑事コロンボ、現わる!?

皆さんは、ドラマ「刑事コロンボ」をご存知でしょうか(ご存知の方、ご存知でない方によってお歳がわかってしまいそうですね…)。いつものレインコート姿で葉巻をくわえ、これまたお決まりのセリフで聞き込みを繰り返しながら、難事件を解決していく人気番組でした。
今日、パリの街中で、あの刑事コロンボが愛用していたのと同じ型の自動車を見かけました。フランス、プジョーの403型です。何でも発売開始は1955年とか…。とある教会の前にポツンと停めてあったのですが、とても良い雰囲気を醸し出していました。こんな古い自動車が現役で走っているというのも嬉しいですね。
でも、当のピーター フォークさんのお姿はどこにも見当たりませんでした。どこかで聞き込みでもしていたのでしょうか…。

街 03月08日(月) 晴れ

乾きが早いということ

街中の景観を守るためにパリでは洗濯物を外に干すことはできないのですが、空気が非常に乾燥しているのと暖房の仕組みがしっかりしているのとで、室内でも早くカラッと乾きます。
しかしこの乾きの早さは、絵を描くときにも影響するのです。先日、所属している青山塾の修了展に向けた作品を描いていた時、数色のアクリル絵の具を混ぜ合わせて作った色が、パレットの上で端から乾いていくのにはとても驚きました。油絵を描かれる方は湿気の多い日本よりも、空気の乾いたパリのほうが描きやすいのかもしれないですね。
※青山塾の第6期修了展が3/20(土)〜22(月)の3日間、東京の青山ブックセンター本店内、読売カルチャーサロン青山で催されます。よろしければ、お出かけになってみてください。

No.0の牡蠣 03月07日(日) 晴れ時々雨

No.0の牡蠣

夕御飯のおかず(酒の肴?)にと、マルシェで生牡蠣を買いました。フランスの牡蠣には大きさによる等級があって、大きな牡蠣ほど小さな数字の等級が付けられています。今日購入したのはクレール種のNo.0。要は一番大きくて、豪華な牡蠣ということになります。
さてさて夕御飯の頃となり、バゲットやチーズを切ってお皿に並べ、白ワインの栓もポンッ!と抜き、いよいよ豪華No.0をいただこうかと思ったのですが、これがいっこうに口を割ろうとしません。そして、あれやこれやと頑張ってはみたのですがとうとう根負けし、先日のムール貝同様、ワインに酔わせて口を割らせることにしました。ちょっともったいない気もしましたが、食べたい気持ちは抑えられません。

ネームプレート 03月06日(土) 曇り時々雨

ワークショップ

3月4日から8日までパリ市内のホテルなどを会場に、女性用の洋服やアクセサリーなどのファッションをテーマにしたワークショップが開かれています。おしゃれな若者が集まる街として人気のバスティーユからもいくつかのショップが出展していて、世界中から多くのバイヤーさん達が買い付けにやってくるというお話を伺い、私達もお邪魔することにしました。
WORK SHOP PARIS NEWYORK TOKYO 04というこのワークショップでは約100組のデザイナーさんやショップが各ブースで自信作を展示、発表しています。私達はフランスのアクセサリーやバッグのショップを中心に見て回り、気になったショップでは、デザイナーさんや担当者方とゆっくりお話しをすることができました。なお、その中のいくつかのショップについては近い将来、当サイトでご紹介できればと思っています。

バゲットとバター 03月05日(金) 曇り

我が家の夕御飯 N°001

今日は夕御飯のお話です。献立は、ムール貝のワイン蒸し、スズキのソテー、キャベツとトマトのサラダ、バゲット、白ワイン。そしてデザートはオレンジです。
ムール貝は昨日バスティーユのマルシェでune livre(ユンヌ リーブ=500グラム)買いました。食べ終わった後に殻を数えたら67個も…。
また、バゲットは近所のパン屋さんで買ったもの。先日購入した手作りバターをつけて食べるととても美味しくて、80cm以上あるバゲット一本を一回(一食)で食べてしまいます。ちょっと食べ過ぎかな…。
そしてワインは近所のスーパーマーケットで買ったVins de Table(ヴァン ド ターブル=日常用のテーブルワイン)。栓を開けたらまず飲みたい分だけを先にグラスに注いで、残りをムール貝の白ワイン蒸しに使います。なんだか順番が逆のような気もしますけど、呑みたい気持ちは抑えられません。

チーズケーキ 03月04日(木) 小雨

何てこと! 何てこったい!

一昨日ご紹介したチョコレート屋さんのお姉さんに「今日のパリ」のページを印刷してお届けしたところ、「キャー何てこと、私が出てるわよ。みんな見てー!」と、小さなお店の中で大変なはしゃぎようでした。
また、昨日ご紹介したクレープ屋さん(カフェ)に同じくお届けしたら、「オロロー(フランス風に…)、何てこったい、俺のお店が日本に紹介されたってよ。こりゃ嬉しいね!」と大変な喜ばれようでした。
そして「何でも好きなものを言ってくれ、ケーキでも食べるかい?」なんて言ってくださるので、お言葉に甘えてチーズケーキをご馳走になりました。その上「飲み物はどうだい?」とまで言っていただいたのですが、丁重にお断りして帰ってきました。でも、またお邪魔しますね。

パリのクレープ屋さん 03月03日(水) 晴れ

今日はクレープ屋さん!

昨日はチョコレート屋さんを紹介しましたが、今日はクレープ屋さんをご紹介。えっ、食べてばっかり? いやいや、それが楽しみですから…。
マレ地区を散歩していた時、小さなクレープ屋さんを発見しました。小さなカフェの入り口にクレープを焼くためのストーブが置いてあり、注文するとその場でおじさんが焼いてくださるのです。メニューはシンプルなもののみ8種類。一枚1.5〜2.5ユーロ(200〜300円)でした。
日本でのクレープは、お店の賑やかさやメニューの豊富さなどから「若い女の子のためのお菓子」のような感がありますが、少なくともパリのこのお店では「大人が食べる素朴なおやつ」のように見えました。
聞くところによると、もともとは牡蠣で有名なフランスはブルターニュ地方の伝統料理なんだとか…。

パリのチョコレート屋さん 03月02日(火) 晴れ

パリのチョコレート屋さん

アパートのご近所、マレ地区に、L'ATELIER DU CHOCOTAT BAYONNEという小さなチョコレート屋さんがあります。店先にはセンス良くラッピングされたチョコレートが並んでいて、お店の奥ではその場でチョコレートを作っているようなので、ずーっと気になっていました。
今日はこのチョコレート屋さんで100gで5ユーロの量り売りのチョコレートを二種類買っておやつにいただきました。
ひとつはヘーゼルナッツ入りの程よい甘さのチョコ、もうひとつはカカオ成分70%のほろ苦いチョコ。97%のチョコも味見させていただいたのですが、見た目からは想像できない甘さゼロの苦い味。これはお菓子作りに使うといいのだそうです。

公衆電話の画面表示 03月01日(月) 晴れ

SVP!

パリの街を歩いていると、SVPという文字の並びを目にすることがあります。SVPは、S'il vous plait(スィル ブ プレ)の略で、「お願いします」という意味です。 また、パリの街を歩いていて良いな〜と思うのは、このS'il vous plait(スィル ブ プレ)が普段の会話の中にも多く使われていることです。もちろん状況や性別、年齢などによっても異なるのでしょうが、言う方も、言われる方も気持ちがいいのではないでしょうか。 僕らも、毎朝、近所のパン屋さんでバゲットを買うときに、une baguette, s'il vous plait!(ユンヌ バゲット、スィル ブ プレ=バゲットを一本お願いします!)と大きな声で言うようにしています。ちなみにバゲットは80cmくらいの長さのもので一本0.75ユーロ=約100円です。

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