パリの11区にあるリネンとクロス ステッチのお店、La Croix et La Maniere。
ヨーロッパ各地から上質なリネンの生地が集まっています。そして、それぞれの生地の特徴を活かしながら、美しい製品が一つ一つ、この世の中に生み出されています。
歴史
La Croix et La Maniereのオーナーは、Monique Lyonnet(モニク リヨネ)さん。
芸術やインテリアデコレーションを学ばれた後、インテリア雑貨やリネンなどで有名なローラ アシュレイや、美しいカーテンなどで有名なデザイナーズ ギルドの一員として活躍されました。
その後、フリーのコーディネーターとなり、お得意のクロス ステッチを用いた作品がマリクレールなどのファッション各誌に取り上げられる様になり、時流に乗って行くことができたのだそうです。
この道で30年の経験を積んできた彼女。今日では、ご自分の作品を発表する場でもある、店舗を構えるようになりました。
店舗
パリの11区、メトロ8号線のFaidherbe Chaligny(フェルデブ シャリニー)駅の近くにLa Croix et La Maniereのお店はあります。
もともとは可愛らしいパティスリー(お菓子屋さん)だったというお店の内装をできるだけ残し、彼女なりに改装したのが現在のお店。
店内はいつお邪魔しても本当によく整理整頓され、美しく保たれています。
なお、お店の名前であるLa Croix et La Maniereとは、La Croix et La Banniereという言葉をもじったもの。
La Croix et La Banniereが「それは大仕事だ(ひと苦労だ)」という意味なのに対して、お得意のクロス ステッチ(Croix)とそのやり方(Maniere)という名前にしたのだとか…。
そう、難しいクロス ステッチのやり方を、彼女なりに世に示そうということなのでしょう。
それにしても、このネーミング、お見事です!