第7回目、第8回目と2話連続でクリニャンクールからお伝えする蚤の市レポート。 今回はクリニャンクールの中でもフルール・ド・クールの二人が大好きなVERNAISON(ヴェルネゾン)地区についてご紹介いたします。
VERNAISONにあるお店の多くは、実に個性的なお店が多いです。 そう、オーナーさんの個性やこだわりが店構えや商品にそのまま表現されているようなお店です。 店構えも店内もきれいに整えられ、商品がきれいにディスプレイされているお店もあれば、小さく薄暗いお店の中に、倉庫のように商品が積まれているお店もあります。 取り扱う商品もお店ごとに様々で、キッチン用品なら何でもというお店もあれば、うちは銀の食器だけというお店もあります。 そのほか、キーホルダーの専門店やビーズの専門店なども。 これらのお店の一軒一軒、商品の一つ一つを眺めているうちに、時間があっという間に過ぎてしまうのです。
VERNAISONの各店に並べられている商品の多くは、比較的小さなものが多いです。 もちろん家具などの大きなものを扱うお店もあるのですが、その大半は身近に置くための、小さなもの。「これは実用的!」と言えるものも少ないかも知れませんが、いつも身近に置いておいて、ときどき眺めてみたり、そっと手を触れてみたくなるようなものが多いです。
もし、パリにいらしてお時間がある時は、是非VERNAISONに行ってみてください。 そしてお時間の許す限り、いとしのトライアングルの中で迷子になってみてください。 あなただけの宝物がきっと見つかるはずです。パリの街中にあるデパートで買うお洋服やバッグよりも、ずっとずっと心に残る思い出の品になると思います。